PM2.5に含まれる「硫酸イオン」がぜんそく発作の原因となることが判明

公開日: : 最終更新日:2015/04/05 おもめNews, その他

――PM2.5に含まれる「硫酸イオン」がぜんそく発作の原因となることが判明

「硫酸イオン」で、ぜんそくとの関連を特定したのは国内では初めてらしいです。

呼吸器系に悪影響なのは明らかなPM2.5でしたが、その構成物質が特定されています。

問題は、それがわかったところで、今のところまともな対策がとられそうもなさそうなことなのですが…。

pm2.5

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000000-kobenext-sctch

■「硫酸イオン」がぜんそくとの関連だと判明

20日、兵庫医科大の島正之主任教授らは、大気中の微小粒子状物質『PM2.5』に含まれる”硫酸イオン”がぜんそくの発作と関連していることを突き止めた。

石炭や石油の燃焼などで排出される”硫酸イオン”だが、海外での健康被害の報告例はあるものの、国内でぜんそくとの関連を特定したのは初めてだという。

島教授らは2008年8月~13年3月、姫路市医師会などの協力を得て、同市内で調査を実施。PM2.5の濃度や含まれる成分とぜんそく発作の関連を調べていた。

調査の結果によれば、PM2.5濃度(環境基準)が、1日平均35マイクログラムを超えた日が週1あるだけでもぜんそく発作率が上昇することが判明。全年齢では7%、0~14歳のこどもでは13%上昇。

さらに成分ごとに分析をすすめた結果、”硫酸イオン”が含まれていた場合には、その率が10%上昇するという結果がでた。

こどもは体が小さい上に、屋外にいる時間が比較的長いのが上昇しやすい原因とみられる。

今回の調査を踏まえ教授らは、「硫酸イオンとぜんそくの関連は特定したものの、個人の努力で影響を回避することは不可能だ。大人や社会が責任を持ち、国を超えて大気汚染防止対策を強化するべきだ。」と指摘している。

■ネットの反応

科学的に解明されたところで、中国が対応する訳ではないってのが痛い現実

今までPM2.5が元素的に何で構成されてるか知りたかったから、こういう情報は嬉しい。それにしても、硫酸イオンって…

あんまり表には出てへんけど、九州地区では喘息患者増えてるんよ。原因物質特定出来ても、撒き散らしてくれてるトコを何とかして欲しいもんやな

どうせ今後も、風に乗って窓白になるまで飛ばしてくる無節操な国。昔はなかったので明らかに犯人はわかってたことだが腹立たしい

公害問題として中国相手にもひるまず主張してもらいたいものだ

中国からくる大気汚染で警報が出る地域に住んでましたよ。小児喘息なってます。大人になっても辛い

知ってた

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