イスラム国日本人人質問題、身代金支払い要求に応じるかに注目集まる

公開日: : おもめNews, 事件

――イスラム国日本人人質問題、身代金支払い要求に応じるかに注目集まる

イスラム国による日本人人質問題で、政府が身代金支払いの要求に応じるのかが注目を集めている。

過去には、身代金を支払ったと報じられたケースもあるからだ。

ISIS 身代金

参考元→http://www.j-cast.com/2015/01/21225861.html?p=all

■日本政府の対応は?

安倍首相は会見では、「人命を盾に脅迫する許し難いテロ行為」だと強い憤りを示したが、アメリカなどが主張するような「テロリストと交渉はしない」といった強硬な表現は取らなかった。

代わりに、「人命尊重の観点から、対応に万全を期すよう指示した」「国際社会は断固としてテロに屈せず対応していく」と説明している。

人質問題は、アメリカやイギリスは、身代金を支払っていないとされ、人質が殺されるケースも度々出ている。

これは、身代金は支払わないとした国連安保理の決議にも沿ったものである。

一方で、フランスやスペインなどは公表していないものの、身代金を支払うこともあるとされており、人質が解放されたケースではそのことが指摘されてきた。

日本も過去には、日本赤軍による1977年の日航機ハイジャック事件で身代金を支払った例がある

他にも、真相は定かではないものの、イランで誘拐された横浜国立大の男子学生が解放された事件(08年)では、政府関係者が「外交機密費」から約2億円を支払ったことを明かしている。

■要求に応じるべきではないとの声多く

最終的には「政治決断」にゆだねられることになりそうだが、ネットを中心に日本は身代金の要求に応じるべきではないとの声が多いようだ。

フジテレビによるアンケート調査では、82%が「払うべきではない」と回答。

身代金 払うべき?

「イスラム国が、日本人の人質をとった。交渉すべきではない、身代金を払うべきではない、というのは、一つのイデオロギーである。
 「テロとの闘い」をすべきというのも、一つの思想。イデオロギーや思想よりも、生命の方が広く、深い。「生命優先」という日本の姿勢は、決して間違ってはいない。(茂木健一郎)」

「払ったらテロ支援国家みたいなレッテル貼られるだろう。人質は無事でいてほしいけど、日本の立場がなくなる」

「払ってしまえは日本人は金になると思わせてしまい負のスパイラルが生じてしまう」

「身代金払うことによってそのお金で爆弾とか武器とか人を殺す為の物に使うのならば払うべきではないかもしれない。」

「見殺しにはできないよね。安倍さんはどう対処するのだろうか」

「二度とテロに屈しない姿勢を示すためにも絶対に払うべきではないと思う。」

「純粋に国際関係上、またテロ資金になるため払うべきではないと考える。今は誰かの責任だなどと言っている場合ではない」

などのコメントが寄せられていた。

報道などによれば、イスラム国が要求した2億ドルというのは、日本の支援額を意識したとみられており、身代金の相場(約1000万ドルとされる)からするとかなり法外な額だという。

一説では、現実的には支払われる金額とは思っておらず、アメリカ同盟国への揺さぶりが狙いなのでは、との意見もあるようだ。

一方、あくまでも吹っかけた額であり、交渉によってかなり下げることもできるのではとも指摘されている。

人質に取られたジャーナリスト後藤健二さん(47)の妻に14年末ごろにイスラム国からメールが送り付けられ、20億円ほどの身代金が要求されたと、政府関係者が明かしており、今回、その額を支払うなどすれば解放される可能性もあるのではないかとされる。

最終的には「政治決断」にゆだねられることになりそうだ。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 2 follow us in feedly
  • LINEで送る

コメントをする

名前・メアドは未記入のままでもコメント出来ます

スポンサードリンク

PAGE TOP ↑