後藤さんの妻、解放を求める音声メッセージを公開

公開日: : おもめNews, 事件

――後藤さんの妻・リンコさん、解放を求める音声メッセージを公開

母親の石堂さんの会見は色んな意味で話題になっていますが…。

日本人人質となっている後藤健二さんの妻・リンコさんが音声メッセージを公開した模様。(ロイター通信)

過去にもISILからのメールで脅迫されたことがあるようで、今回も送信されてきたメールには「メディアで公開するよう」脅されたとしています。

「後藤さんとリシャウィ死刑囚の交換ができなければ、ヨルダン人パイロットを殺す」という内容で、日本とヨルダン両政府に解放に向けた努力を要請しました。

後藤さん妻 声明

後藤健二さんの妻が声明を発表

ロイター通信によれば、過激派「イスラム国」に拘束されている後藤健二さんの妻が29日夜、声明を発表した。

妻が声明を発表するのは初めてのことで、声明は交渉の期限とされた日本時間同日午後11時半の前に発表。

過去にも健二さんを拘束しているというグループからのメールを受け取っており、最新で最後の要求と思われるメールでは、「(妻の名前)、おまえは世界のメディアに今、このメッセージを公表すると共に、明らかにしなければならない。さもなくば、健二は次の犠牲者となるだろう。」との内容が書かれており、今回の声明発表に至ったようだ。

妻がBBCなどに公開したメールの内容には、後藤さんとリシャウィ死刑囚の交換ができなければ、ヨルダン人パイロットを殺すということなどが書かれており、妻はメールを公開するとともに、海外メディアに「残された時間はわずか数時間しかありません」と訴える手記と音声メッセージを公開した。

参考元

http://www.asahi.com/articles/ASH1Y7WPMH1YUHBI046.html

後藤さん妻のメッセージ

 私の名前はリンコです。シリアで捕らえられたジャーナリスト、後藤健二の妻です。彼は2014年10月25日、私の元からいなくなりました。それ以来、私は彼の解放のため、舞台裏で休むことなく働き続けてきました。

 私は今まで声明を出すことを避けてきました。なぜならば、健二の苦境に対するメディアの注目が世界中で騒ぎ立てられています。私は自分の子供と家族をそこから守ろうと考えていました。私たち夫婦には、2人の幼い娘がいます。私たちの娘は健二が日本を離れた時には、わずか生後3週間でした。私は、2歳の上の娘が再び父親に会えることを望んでいます。2人の娘が父親のことを知りながら、成長していくことを望んでいます。

 私の夫は善良で、正直な人間です。苦しむ人びとの困窮した様子を報じるためにシリアへ向かいました。健二は、湯川遥菜さんの居場所を探し出そうとしていたと推測できます。私は遥菜さんが亡くなったことに、非常に悲しい思いをしました。そして、彼の家族の悲しみを思いました。家族の皆さんがどれだけつらい思いをされているかがわかるからです。

 12月2日、健二を拘束したグループからメールを受け取ったとき、健二がトラブルの中にあることを知りました。1月20日、私は湯川遥菜さんと健二の身代金として2億ドルを要求する動画を見ました。それ以来、私とグループとの間でメールを何回かやりとりしました。私は、彼の命を救おうと戦ったのです。

 20時間ほど前に、誘拐犯は私に最新の、そして最後の要求と見られる文章を送ってきました。「リンコ、お前はこのメッセージを世界のメディアに対して公表し、広げなければならない。さもなければ、健二が次だ。29日木曜日の日没までに健治と交換するサジダがトルコ国境付近にいなければ、ヨルダン人パイロットを即座に殺すつもりだ」。

 これは私の夫にとって最後のチャンスであり、彼の解放と、ムサス・カサスベさんの命を救うには、あと数時間しか残されていないことを心配しています。ヨルダン政府と日本政府の手中に、二人の運命が委ねられていることを考えて欲しいと思います。

 同時に、私はヨルダン政府と日本政府のすべての努力に対して感謝しています。ヨルダンと日本の人々から寄せられる同情に対しても感謝しています。私が小さかったころ、私の家族はヨルダンに住んでいました。そのため私は12歳になるまで、(ヨルダンの首都である)アンマンの学校に通っていました。だから、私にはヨルダンとヨルダンの人々に対して、特別な感情を持っており、多くの思い出があります。

 最後に、私は、私と娘たちを支えてくれた、私の家族、友人たち、そして健二の同僚に感謝しています。私の夫と、ヨルダン人パイロット、ムアス・カサスベさんの無事を祈っています。リンコ

参照

http://toyokeizai.net/articles/-/59373

ネットの反応

マザーアースの次は奥さんか。なんか続々と出てくるな

妻子有る身で覚悟の上で行ったなら妻にこんな事言わせちゃだめだろ・・・

日本政府もヨルダンも慎重に行動を取ってるんだろう。ISは一方的でちゃんと交渉しようとしてないし、自分らのペースに巻き込み、何らかの思惑があるようにしか思えない

後藤さんの奥さんには悪いけど自己責任ですよ。自作自演を疑う声だってありますからね。日本政府もヨルダン政府もテロに屈するな

覚悟はしてたろうけど、やっぱり家族が危険となると助けたいよな

今まで表に出てこなかったのは、やっぱりマスコミに玩具にされたくなかったからなんだろうか

子供のためにも無事に帰ってこられる事を祈ってる

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