後藤健二さん、外務省から3回渡航中止要請 退避勧告に強制力を持たせるべきとの意見も

公開日: : 最終更新日:2015/03/07 おもめNews, 政治

――後藤健二さん、外務省から3回もシリアへの渡航中止要請をされていたことが判明

外務省が後藤健二さんに計3回、渡航中止を要請していたことを公にしました。

外務省なんだしそりゃ止めるだろうし、戦場ジャーナリストなんだからそりゃ行くだろうし…。

少なくとも、今は退避勧告に強制力をもたせたほうがいいのかもしれないですね。憲法との兼ね合いで難しいのでしょうけれど…。

詳しくは前記事もどうぞ。

渡航・参加を止められない理由

後藤健二さん 3回渡航中止要請

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000008-jij-pol

■昨年9~10月に計3回の渡航中止要請

政府は、イスラム国に殺害されたとみられる後藤健二さんに対して、昨年9~10月に3回にわたり、シリアへの渡航を中止するように直接要請していたことを2日、明らかにした。

関係者によれば、外務省職員が電話で2回、面会して1回、渡航の中止を求めたが、翻意させるには至らなかったという。

詳細には、後藤さんの渡航計画を把握した同省は昨年9月26日に渡航中止を要請。10月3日に後藤さんの入国を知って即時退避を求め、帰国後の10月14日に面会して再び渡航しないよう求めていた。

その後、再び後藤さんは渡航。11月1日に後藤さんの家族から連絡が取れなくなったとの通報があった。

外務省は2011年4月に、シリア全土に「退避勧告」を出しているが、勧告は法令上の強制力がなく、個人の渡航を禁止したり退避を命令したりすることはできない

後藤さんが殺害されたとみられる事件を受けて、安倍晋三首相は2日の参院予算委員会で、「内外の日本人の安全確保に万全を期したい」と改めて強調。

自民党が2日開いた対策本部では、退避勧告に強制力を持たせるべきだとの意見が出た。しかし、憲法22条が保障する「居住、移転の自由」との兼ね合いで、渡航を禁止するのは困難なのが実情である。

■ネットの反応

憲法を改正してこなかった事が結局日本人の命を奪ってしまった実例でしょうね

ジャーナリストの紛争地取材を禁止させようとしているのではないか、と警戒している

だから外務省は悪くないよ、と聞こえてしまう。別に世論はそれほど外務省を批判してないのに、勝手に予防線を張るのは不振感を招くだけ

危険とわかって渡航した後藤さんの自己責任なんだよなあ

自己責任、行動の自由……。聞こえは良いが、ルールがあっての自己責任だし、自由。基本的なルールを破ってまでの自己責任による自由は、ただの我が儘

予想通り、政府による「自己責任」世論誘導がはじまった。ISISは政府を相手取って後藤氏の生命を取引したわけだから、自身の責任に帰せられる論理は成り立たない

それでも行ったんだから、後藤さんは覚悟は決めていたんだと思う

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