年金制度維持に厚労省のマンガ「結婚してたくさん子供を産めばいい」→批判殺到

公開日: : 最終更新日:2015/04/05 おもめNews, 政治

――年金制度の維持に、厚労省のマンガで「結婚してたくさん子供を産めばいい」 → 批判殺到

厚労省のマンガ、悪い意味で注目されすぎじゃない・・・?

公開前になぜ誰も止める人がいなかったのか。

今回は、年金制度に関して、制度を維持するための方法として、マンガの登場人物の若い女性が「結婚してたくさん子供を産めばいい」などと発言。

考えれば分かりそうなものだが、この発言が波紋を広げ、批判が殺到しているようだ。

厚労省マンガ

参考元→http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015020802000124.html

「出産は制度維持が目的ではない」など批判集中

厚生労働省が年金広報用に作った漫画。公的年金制度の必要性を説明しようと、厚生労働省がインターネット上で公開している。

年金は払い損の世代の問題や少子高齢により、制度自体の維持が難しくなってきていることなど、問題は山積みである。

そんな中で、厚労省の公開したマンガの中では、登場人物の若い女性が制度の維持の方法について「結婚してたくさん子供を産めばいい」など発言。

マンガを読んだ人たちから結婚や出産といった個人の選択に国が口を挟んでいることに批判が殺到。さらには、国会でも取り上げられることとなり、関係者からは「出産は制度維持が目的ではない」「女性が頑張って子どもを産めば問題は解決するのか」と反発の声も出た。

厚労省年金局によると、インターネット上では1月中旬から漫画への関心が拡大。1日数百件にとどまっていたホームページへのアクセスは、最多で一日約8万9千件に上った。

「(戦時中の)『産めよ殖(ふ)やせよ』のような発言だ」「産むか産まないかは個人の自由だ」という批判が掲示板などに書き込まれている。

女性の権利向上に取り組む市民団体「女性と人権全国ネットワーク」の近藤恵子共同代表は「経済的、身体的な事情で、産みたくても産めない人が多い中、配慮が足りない」と批判した。

年金 払い損

マンガ「いっしょに検証!公的年金」

マンガは、「いっしょに検証!公的年金」のタイトルで2014年5月から厚労省のHPにて公開されており、第0~11話で構成される。

主人公姉妹が解説役の女性の話を聞くというスタイルで、視聴者に制度の仕組みや意義を説明するものとなっている。

なお、問題の場面となっているのは第11話のシーンで、少子化が年金制度の維持に影を落としていると知った姉が「あんたが結婚してたくさん子どもを産めばいいのよ!」と妹に発言。

他のコマでは、「バリバリ働いて今週のお見合いパーティも頑張りましょー!」と叫ぶ場面で終わる。

塩崎厚労相は「上手(な表現)ではない」と釈明はしたものの「女性を揶揄する意図はない」としてこのまま掲載すると説明している。

いっしょに検証!公的年金 | 厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/

ネットの反応

発表前に誰も異論を唱えなかったのか?不思議でならない

そりゃー、年寄りが死ねばいいとは言えないだろうからな。そもそも原資がないからはじめたネズミ講なんだからいつかは破綻するさ

まぁ、間違ってはいないと思うが・・・現実ムリだろ

「年寄りがさっさと死ねばいいのよ!」 ってのと同じような暴論でもあるかな

何故減ってるか考えたことないのかな。どう考えても、いち有権者に自己責任なすりつける前に、産んで育てやすい社会基盤構築と、産んでからも続けられる仕事、のほうが先

こういう発想がとても先進国とは思えない。フランスみたいに婚姻に関係なく嫡出子と認めでもしない限り、それは無理でしょう

いちいち気持ちを逆撫でするのは感心するわ(笑)

年金制度維持も、少子化も自己責任…

まあ子供を増やせばいいというのはその通りなのかもしれないですが、それが出来ないから問題なわけで…。

個人とかが言ってるならまだしも、国が公開してるマンガでこの危機感のなさというか、大雑把な感じが批判の原因なんじゃないですかね。

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