奨学金”のみ”で自己破産 福岡の40歳フリーター、月収14万円で「283万円払えず」

公開日: : おもめNews, その他

――奨学金”のみ”で自己破産 40歳フリーター、月収14万円で「283万円払えず」

福岡県北九州市で40歳のフリーターが「奨学金のみ」で返済が出来ないとして自己破産の手続きを開始した、とのニュースが話題になっています。

拡大する非正規雇用などで若者の貧困が拡大すれば、今回のような自己破産申請はどんどん増えるだろう、とされており、ネットでは「明日は我が身」「学費で自己破産しなきゃならないとは…」など困惑する声が多数挙がっている。

奨学金 自己破産

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-00010000-qbiz-bus_all

■「奨学金のために消費者金融などで借金しても返せない」

北九州市小倉北区、フリーターの男性(40)が福岡地裁小倉支部で自己破産の手続き開始決定を受けたことが分かった。

男性は、高校・大学時代に借りた奨学金の返済金が約283万円残っており、「奨学金のために消費者金融などで借金しても返せない。そもそも多額の金を貸してくれない」と説明している。

男性は父親が事業に失敗した影響で、1990年の高校入学時から大学卒業まで日本学生支援機構から無利子の奨学金を借りた。

高校時は毎月1万1千円、大学時は同4万1千円で、当初の返還期間は93年12月から2012年9月。多いときで年約16万円を返還する計画だった。

しかし、大学3年時に精神疾患を患ったこともあって、大卒での就職に失敗。9万2千円を支払っただけで滞納することとなり、返還期間の猶予も申請。

その後、アルバイトを2つしながら生計を立てるも、収入は手取りで月に約14万円。光熱費や家賃、家族への仕送りなどを差し引くと生活費に残るのは約2万円という生活を送っていた。

そして昨年の8月に返還を求め機構が提訴し、同年11月に未返還の奨学金+延滞金の計283万円の支払いを命じられた。

貯金もなく、返還目処が立たなかったため、男性は自己破産の申請に踏み切ることを決め、開始決定は今月4日。債権者から異議申し立てなどがなければ4月にも破産が決まる

識者は、

「奨学金返還のために消費者金融から借金するなどして多重債務に陥り自己破産にいたるケースは以前からあったが、最近は奨学金だけで自己破産するケースが出始めている
非正規雇用などで若者の貧困が拡大すれば、今回のように奨学金返還のみでの自己破産申請が増える」

と指摘する。

■ネットの反応

奨学金で自己破産か…。明日はわが身

中国や韓国などの留学生奨学金は返済不要の給付… 一方貧乏日本人は貸付学生ローン形式… 金権主義の米国でも低所得の奨学金は返済不要…

将来を奪う奨学制度。救済は政治の責任だ

借りた金は返すのは当然とはいえ・・・・

義務じゃないのに身の丈に合わない(借金)で大学必要だ何処にあるんだろうね。高校の時点で既に親がムリしてるんだから進学せず働けって思うんだけど

奨学金とは言え「借りた金」なのだから何を差し置いても返すのが当たり前

300万弱で自己破産とか700万近くな俺は首括るしかないじゃん

もう、この国はおかしいと思うんですが

学費で自己破産しなきゃならない「豊かな国」日本

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