佐世保・女子高生殺害事件、事前の相談電話を放置した児童部門の所長ら処分

公開日: : 最終更新日:2015/04/05 おもめNews, 事件

――佐世保・女子高生殺害事件、事前の相談電話を放置した児童部門の所長ら処分

昨年7月に長崎県佐世保市で起きた、16歳の少女が同級生を殺害するというショッキングな事件。

事件発生後に様々なことが明らかになっていきましたが、そのうちの一つに、逮捕された少女について、精神科医から「人を殺しかねない」と(事件前に)県の相談所に相談があったことが取り上げられました。

しかし、相談所側はこの相談を放置していたことが問題に。

このたび、児童相談部門の所長ら3人が懲戒処分となりました。

佐世保市殺人事件 児童部門の所長ら処分

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150216-00000030-mai-soci

■センターの所長ら処分

佐世保市の女子高生による同級生殺害事件。

長崎県は、少女を事件前に診療した精神科医からの「人を殺しかねない」とした電話相談を放置していた問題について、所長ら3人を処分した。

事件前の6月、医師から県の児童相談所部門がある「佐世保こども・女性・障害者支援センター」に支援を求める電話相談があった。

しかし、センター側は受理するかどうかを決める会議に諮らずに放置。7月に事件が起こってしまい、問題が明らかとなった。

県は16日、同日付でセンターの宮崎慶太所長(57)と、男性課長(52)を戒告の懲戒処分。県人事課によると課長を20日付で、所長を4月の1日付の異動で更迭する。電話を受けた男性職員(50)は文書訓告とした。

県人事課は処分理由について「相談機関としての役割を十分に果たさなかった」「課長のパワーハラスメント行為が、電話の対応に影響を及ぼした」などとしている。

長崎県は「職員の事務執行上の問題があったことに対し、深くおわび申し上げます」と謝罪した。

■ネットの反応

人が亡くなっても懲戒免職にならない責任の取り方に問題。お役人の定時出社で仕事せずは変わらないし、新たな悲劇は防げない

助けになるところが役に立たなければ存在価値がない まだ他にも放置している相談所がありそう

インパクトがあるから報道されるけど、公的な福祉機関に見捨てられて、犯罪や自殺に追い込まれる人々は後を絶たないし、常態化している。公的責任を全うしてほしい

この類の不祥事は他の児童相談所等でも多い。要は役所内の序列を変えて、有能な人材を配置する以外には根本的な解決策は無いと思う

移動で済むんだ!この人達定年まで勤めて退職金もらって

この事件では精神科医が個人情報であることを理由に児相に情報開示しなかった問題もある。法整備等対応は無いのか

氷山の一角。まだまだ甘い

■前記事

【佐世保殺害事件】調査で判明してきたこと アニメの影響、同性愛志向の見方も

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