チュニジア、バルドー博物館襲撃テロで日本人3人が死亡…情報まとめ

公開日: : 最終更新日:2015/04/05 おもめNews, その他

――チュニジア、バルドー博物館襲撃テロで日本人3人が死亡 5人は誤報の模様で情報錯綜中

政府の調査によれば3人が正しいようで、5人は現地からの発表。調査したところ名前に重複があったとのことだ。

日本人はこのテロにより3人死亡、3人が怪我を負った。

19日、チュニジアの首都チュニスのバルドー博物館で銃を持った武装集団が外国人観光客らを襲撃し、19人を殺害。

ハビーブ・シド首相は卑劣なテロ事件と断定。現在、逃走した容疑者3人の行方を追っている。

チュニジア テロ1

事件概要

19日、北アフリカのチュニジアの首都チュニスで観光客に人気のある同市中心部のバルドー博物館前で銃撃し、観光客を人質に立てこもった。

日本人はこの銃撃により3人が死亡、3人が怪我を負った。犠牲者にはポーランド、イタリア、ドイツ、スペイン人観光客が含まれるという。

治安部隊が襲撃犯のうち2人を射殺して人質を解放したが、他の容疑者は逃走した。

事件に関して、シド首相は「チュニジアの経済を狙った卑劣な犯行」とテロ行為だと断定し、「我が国を守るために団結しなければならない」と呼びかけた。

現場にいた観光バスの運転手は記者らに「(武装集団は)、観光客らがバスから降りるといきなり観光客に向かって発砲を始めた」と証言している。

参考元

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0WK5OE20150318

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150319/k10010020771000.html

目的は?

チュニジア テロ2

武装集団の所属組織について、内務省の報道官はイスラム過激派と言及。

現時点で犯行声明は出されていないが、米情報機関によると、事件の前日にチュニジアのイスラム過激派組織がツイッターで、「『イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のアブバクル・バグダディ指導者に近く忠誠を誓う」と表明していたという。

また、専門家によれば「チュニジアという舞台へのISISデビューとして、チュニジアのイスラム過激派組織による忠誠表明を控えたタイミングで行われた可能性がある」と指摘。

チュニジアからイラクやシリアへの渡航者は3000人にも上るとされ、他のどの国よりも多い。

参考

http://www.cnn.co.jp/world/35061966.html

首相など日本の政治家も言及

チュニジア テロ3

安倍晋三首相は、首相官邸で記者団に対し、「犠牲となられた方にお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈りしたい。いずれの理由があっても、テロは断じて許されない。断固非難する。国際社会と連携しながら、テロとの闘いに全力を尽くしていく」と語った。

また、岸田外務大臣は「いかなる理由があるにせよ、こうした卑劣なテロ行為は許すことはできない。わが国は国際社会と共にテロとの闘いを進めていきたい」と述べた。

参考
http://www.asahi.com/articles/ASH3M2Q37H3MUTFK001.html

チュニジアでは、政治家などを狙った暗殺と見られる事件が相次ぎ、山間部で政府軍とイスラム過激派が交戦していた。

国務省は2月にテロ容疑で100人あまりを逮捕したことを発表している。

チュニジアは北アフリカから中東にかけて広がった民主化要求運動「アラブの春」の発祥の地。各国の政権を倒した政変は、2010年12月にチュニジアで行われた抗議デモが発端となった。

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