ロードバイクで死亡事故、加害者には執行猶予付の判決 被害者遺族に無力感

公開日: : おもめNews, その他

――ロードバイクで死亡事故、加害者には執行猶予付の判決 被害者遺族に無力感

加害者は公判で、「自転車の構造的にも、ヘルメットをしていたこともあって、信号が見えにくかった…」と反論。

判決は執行猶予3年、禁錮2年の判決だった。被害者遺族は無力感と憤りを露わにした。

ネットでも、「『見えなかった、仕方ない』が通じるのはおかしい」「なら乗るなよ」「この加害者はなんで反論なんてしてるの?」などの批判と、道交法で”車両”に扱われる自転車にも関わらず、刑の軽さを疑問視する声が多数寄せられている。

チャリンカス

参考元→http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/CO014151/20150305-OYTAT50016.html

「母の命は軽いのか」

母を失った東京都の東光宏さん(44)は、【自転車に家族を殺されるということ】とのタイトルで、ブログに無力感や憤りを綴った。

東さんは10年1月に母・令子さん(当時75)を信号無視したロードバイクに轢かれ失った。

ハネられた令子さんは強く頭を打ち付け、病院で5日後に息を引き取ったという。その間、一度も目を開けることはなかった。

加害者は40代の男性で、趣味のサイクリング中だったといい、乗っていたのは座席よりもハンドルの位置が低いロードバイク。手を握る部分が下向きに曲がったドロップハンドルで、前傾姿勢で運転するタイプ。

重過失致死罪で起訴された男性は公判で、「自転車の構造上、下向きになった上、ヘルメットもかぶっていたので信号が見えにくかった」と反論。

どんな自転車であれ、よく前を見て運転するのは当然ではないか、と憤りを抑えられなかった東さんは「永遠に親孝行ができなくなってしまった。一瞬一秒でも忘れることは許さない」と被害者参加制度で法廷で主張、実刑を求めた。

・・・しかし、判決は禁錮2年、執行猶予3年で確定

自転車は道交法上は「車両」であるが、自動車運転死傷行為処罰法は適応されず、不注意での車やバイクでの事故と異なる。

どれだけ悪質な運転でも、適用されるのは重過失致死傷罪で最高刑でも懲役5年。

「母の命は軽いのか」「事故を軽く見ないでほしい」と、東さんは無力感と憤りをブログで綴っている。

自転車ブームの裏側で

自転車ブームの裏側で、自転車の暴走行為が問題となっている。

警察によれば、昨年までの10年間で自転車にハネられた死亡した人の数は86人となっている。

しかし、この記録は事故から24時間以内の死亡のみが残り、東さんの母親のケースもカウントの外ということになる。

そのため、実際の死者はもっと多く、重傷者は7974人にものぼる。

自転車産業振興協会(東京)の調査では、1店あたりの年間販売台数は1999年には2.7台だったのが、13年には22.1台と増加。現在はまだ増えていると予想される。

タイヤが細く、20段以上の変速機を備えたロードバイクもあり、時速70キロ程度でる車種もある。空気抵抗を減らすため、前傾姿勢になるよう設計されており、

「前方の視野が狭くならないよう注意が必要」と呼びかけている(同協会)。

ネットの反応

自転車は見えなかったら信号無視していいのかい?!その判決があり得んわ。マジか

確かに前傾姿勢で乗ると信号は見づらい。でもそれをいいわけにする人はロードバイクに乗る資格はないと思う

昔レースにも出てたロード乗りだけど「公道で走るのに、信号や周りの様子を逐次確認できない奴は乗るな」と思ってる

これが通るなら自動二輪のレーサーレプリカも自動車のピラーも「見えなかった。仕方ない」で済む事になるな

そろそろロードバイクとママチャリをいっしょくたの法律で扱うの無理なんじゃないでしょうか。どんなチャリであれ交通ルールとマナーの周知徹底は必要ですが

自転車乗りとして申し訳なく恥ずかしい。大人は原チャ並みに免許と保険義務付けて、罰則も厳しくすべきだと思う

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