夢の裏にはブラックな現実?ディズニーランド運営元オリエンタルランドの労働問題

公開日: : 最終更新日:2014/07/04 おもめNews, その他

夢の国「ディズニーランド」もブラック企業化か?

以前、パフォーマーを使い捨てのように突然解雇する労働問題が発覚したが、最近またTDRの運営元オリエンタルランドに関する労働問題が挙がっているようだ。

※前に問題となったときに団体交渉を行うために結成された労働組合が「オリエンタルランドユニオン」。2014年2月に結成された。

アナと雪の女王の大ヒットを追い風に好調な東京ディズニーランドだが、その一方では突然解雇や偽装請負疑惑が問題になっている。

ディズニー パフォーマー
参考元→http://biz-journal.jp/2014/06/post_5190_2.html

<記事の要点>

・オリエンタルランド・ユニオンによると、パフォーマーの募集は中間業者が行い、その中から人材を選び教育する。就業実態は事実上の派遣形態をとっており、「偽装請負」の疑いがある。

・ユニオンの交渉に対しては、「注文主」の立場にすぎず、「使用者ではない」との理由で交渉を拒否。オリエンタルランド側に直接相談しようものなら「俺の顔を潰すつもりか」などと中間会社から恫喝されることもあると言う。

・最小限の人数しかおらず現場はブラック企業化、中間会社からは『ケガをして動けないのなら仕事を辞めろ』『妊娠したら仕事を辞めろ』などといわれ、泣き寝入りして辞めていく人が多い。『フリーシフト』によるバイト形態も働く側には大きな問題だ。

・ここ数年では、映像ショーなどの方がパレードよりも人件費が削減出来るため、そちらに力を入れており、エンターテインメント・ショー製作費は2009年から2014年の間には約3分の1(約150億→約50億に)まで減っている。
こうしたコストカットが労働環境を悪化させ、パフォーマンスにも影響、ディズニーファンからも不満が出ているほどとなっている。

まぁホワイトだとは思っていませんけどねぇ…。

「バイトが9割でも最高のスタッフに育てていて素晴らしい」と美談として語られ、本などもヒットしていましたが、裏を返せば、それだけの教育を施した有能な人材にアルバイトとしての待遇しか与えてないということですからね。

最近ではどこも労働問題は注目されるようになってきて、いよいよ明るみに出るようになってきたと言った感じでしょうか。(以前はひどくなかったという可能性もありますが)

夢を見せてくれる裏には黒い現実もあるということなのでしょう。なんて夢のない話なんだ…orz

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