専業主夫が増加傾向。世間体の厳しい日本と海外の事情

公開日: : 最終更新日:2014/07/04 おもめNews, その他

“専業主夫”は認められないのか?

先日、とある質問板のようなところで、専業主夫希望の方(30代くらいの男性だったかな?)が「主夫を希望するような女性とはどこで出会えるのか?」

そのような質問をした方に対して、「男性として情けなさすぎ」「ヒモ」「プライドはないの?」など女性を中心にフルボッコに。

なんというか、男女平等といいながらも現状はこんな感じで、日本での”専業主夫”への風当たりは強い模様。

同じように、女性の社会進出が進んでいる世界の先進国ではどうなんでしょうか。気になったので調べてみました!

専業主夫

<アメリカ>

日本以上に早くから女性の社会進出が進んでいるアメリカでは、女性の収入が多い場合もあり、一家の大黒柱になることに違和感がない。

男性の失業率が増加しているのもあって、女性側が専業主夫を求めるケースも多い模様。

ただし、専業主婦の方も増加傾向にあるらしいです。

理由は保育料が高すぎるため。家庭で育てている方がお金がかからないので、特に中・下流階級に増えているみたいです。

専業主婦・主夫ともに増えているのがアメリカということですね。

<イギリス>

イギリスは「専業主夫」の数が近年もっとも高いというデータがあるほどに増加傾向。不景気で男性の失業率がかなり高いのが原因です。

女性は3人に1人は一家の稼ぎを担っているほど。

ただイギリスの場合は、先進国の中でも養育費が高い部類に入る上に、近年の財政悪化により再建のため児童手当が削減されたりと、さらに生活が苦しくなっています。

そのため、女性が(女性も)働かないと生活出来ないため、好んで選択しているわけではないという家庭がほとんどだとのことです。

<北欧諸国>

男女平等で、早くから社会保障に力を入れており、今では世界で一番幸せに暮らせる都市(国)と言われる場所も多い。

そんな北欧諸国はそもそも「専業主夫(専業主婦)」という言葉自体がなくなっているそうです。

仕事と家庭という役割を区切ることに意味がなく、男女平等で働きたいほうが働けばいいという意識が定着している。

北欧諸国の1国であるスウェーデンでは「専業主婦」の割合は、現在2%しかいない。(数値のソース→http://www.nikkei.com/article/DGXNAS21U3F01_Y4A610C1TY5000/

<韓国>

日本と同じく「男は外で働き、女は家事」という考えを持つ韓国でも近年は「専業主夫」は増加傾向。

これは女性の高収入化と男性の失業率の増加という、他の先進国にも見られるのと同じことが要因になっている。

増加の傾向は日本よりも早いとされる。

参考になったサイト

http://www.babytopia.jp/resources/?p=4378
http://www.themashoutposse.com/house-husband/reality_overseas.html

世界でも専業主夫は増加傾向のようです。

経済が広がり続けているならいざしらず、衰退している先進国の多くでは働き手も必要なくなって減少していきます。

その中で女性の社会進出が進めば限られたパイを男女で奪い合うことになるので、失業する男性も増加するので当然と言えば当然ですね…。

個人的には、それぞれ家庭の事情があるし、周りの他人にはとやかく言う筋合いもないので、二人が納得していればどちらでもいいとは思いますけど、

とりあえず「男は外で働き、女は家事」という考え方が今となっては日本と韓国くらいしか残っていなさそうというのがなんだか嫌だなーとは思いましたw

近い将来には特別視されない時代も来るのかもしれませんね。

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