海外からのネット配信に消費税。アマゾンの電子書籍や音楽を対象

公開日: : 最終更新日:2014/07/04 おもめNews, 政治

ついに電子書籍や音楽など海外からインターネット配信されている商品に対して消費税が導入されることに!

政府は6月26日、海外からのインターネット配信されている商品に関しての消費税導入を決定。

年末にまとめる平成27年度の税制改正大綱に消費税法の改正方針を盛り込み、同年度中の適用を目指す。

電子書籍 消費税
参考元→http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140626/fnc14062620000013-n1.htm

<記事の要点>

・インターネットで配信される電子書籍や音楽に対し消費税を課すことを決定。税制面での国内と国外からの差をなくすことが狙い。27年度税制改正大綱に盛り込む予定。

・日本の消費税は”税関”を通ったものにだけ課されていたので、これらの海外からのネット配信は、税関を通らない「国外取引」とみなされ、今まで非課税だった
そのため、消費税分だけ海外にサーバーを置くアマゾンなどは有利で、国内の事業者から不満が出ていた。

・新たな制度では、消費税の課税基準を現在の「配信企業の所在地」から「配信を受ける消費地」に変更。さらに日本向けに映像などを配信する海外企業に対し税務署への申告を義務付ける。税の取りはぐれを防ぐため、海外当局に税金の徴収を要請する「徴収共助」という枠組みも活用する。

<ネットの反応>


アマゾンはともかくGoogleは国内法人赤字にするくらいの手は打ってきそう。

税制面で対等にしても勝てないと思うんだけどどうなの…。

消費税が乗ったぐらいでは、Kindleの優位性は微塵も揺らがないと思う

で、今度は我々の財布の中身が失われると…。

どんどん出てくるな増税ネタ

大和総研のコンサルの試算によると、このような海外からのインターネット配信に課税する仕組みがなかったことで、2012年1年間で247億円の税収が失われていたとのこと。

特に、電子書籍が話題に上がっていることが多いものの、一番課税システムがないことに得をしていたのはGoogleなどがインターネット広告で得た分のようだ。その取引額が実に3900億円。

他、電子書籍などの越境取引額などは以下のようになっている。

海外 課税

わたし達消費者側からすると、課された消費税分が上乗せした価格におそらくしてくるでしょうから、結局財布が軽くなるだけという…。

本来ならば逃していた税収がまともに回収され始めるわけだから、少しくらい商品が高くなっても国のことを考えれば悪いことではないはずなんですけどねぇ…。まともに税金を使われないせいか、ただ損してるようにしか感じませんよね。

回収するのならせめてまともな政策に使って欲しいものです。

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