【ブラック企業】すき家幹部の語りがひどいと話題―第三者委員会調査

公開日: : 最終更新日:2014/09/10 おもめNews, その他

――すき家(ZENSHO)の幹部「自分は月500時間働いてきた。」「今の部下はレベルが低い。」

過酷な長時間労働や行き過ぎともいえるノルマから、ネット上で「ブラック企業」と批判されている牛丼チェーン「すき家」。

そのひとつの証拠となりそうな第三者委員会からの調査報告書が話題になっている。

報告書の中では、ある経営幹部と当委員会との対談の様子が記されているのだが、その中には「自分も月500時間働いてきた」「(今の)部下たちは仕事に対する姿勢や考え方のレベルが低い。」などと、”自分もそうだったから”という理由で、ブラックであることを強要、当然と思っているようなフシがあることが見て取れる。

今回の報告書により、ネットでは前にも増して、すき家に対する「ブラック企業だ」との批判が高まっているようだ。

第三者委員会からの調査報告書受領に関するお知らせ

ある経営幹部と当委員会の Q&A は次のようなものである。
Q「恒常的に長時間労働が生じていたと思うが?」
A「自分も、月 500 時間働いてきた。今にしてこうなったかというと、そうではないと思う。結果ひどいことになって店舗クローズしたが、過去にもこういうことがあり、その都度、立て直しをしてきた」

Q「あなたが 500 時間頑張れた理由は何か?」
A「自分は GM になりたいという目標があった。また、クルーも同じくらい働いていた」
Q「部下の仕事に対する姿勢や考え方はどうか?自分と比べても」
A「レベルが低いと思う。AM はもっと店を好きになってほしい。今きっと嫌いなのだと思う」
Q「GM になるにはどんな資質が必要か?」
A「逃げない心」

【人員不足の状況での新規出店について】
ある経営幹部と当委員会の Q&A は次のようなものである。
Q「新規出店すると、AM の労働がさらに過重になる。シフトに空きができると、
AMは自分が入らなければならない。会社はどのように考えていたのか?」
A「出店を優先させていたという回答になる。きついのはきつくなるのだが、
それを乗り越えてこの10 数年間やってきたから、この店舗数になったし、
地域貢献ができていると思う。その負の側面としてそういうこと(過重労働)がある。
出店をして日本一になるんだ、ということに大きな意義を感じていたと思う。
今、こうなって AM の負荷を問われれば(答えに)詰まってしまう」

第三者委員会調査報告書より抜粋

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140731024283.pdf

<ネットの反応>

そういう意識だからブラックなんだよw

社畜理論ここに極まりだな。

無理に無理を重ねてきた結果が今のこの惨状だろう 。

こんなんが幹部やってりゃそりゃブラックと呼ばれても仕方ねーわ。

是正のしようがない程の阿呆だな 不法労働に耐えた事と不法労働を正当化する事に何の関係が有るんだよ。

もしこの発言が本当なら、この経営幹部は目的意識の違う他人に、仕事をやってもらった経験がないのだろう。この幹部こそレベルが低い

そういうのを体験してたからこそ、部下にはそうさせないって事にはならないのか

ある種の洗脳。睡眠時間等を減らし、人を追い込む。→「俺もやったからお前もやれは最悪の無限ループ」

じゃあ幹部が500時間残業して店回したら?

7月31日に開かれた記者会見後の囲みインタビューでは、「ブラック企業のレッテルを貼られることは非常に不本意」だと話した小川会長。

「確かに問題はあったかもしれないし、それを受け止めて、改善すべきところは改善する。第三者委員会にお願いしたのも、そういったものを洗いざらい公表して、われわれも最大限受け止めるための決意の表れだ」とも話していた。

「ブラック企業」であると高まる批判にこれからどのように応えていくことになるのだろうか。

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