理研の笹井芳樹副センター長が自殺 理事長「かけがえない科学者を失った」

公開日: : 最終更新日:2014/11/07 おもめNews, その他

――理研の笹井芳樹副センター長が自殺

STAP論文の著者の一人である、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が8月5日、死亡したことが分かった。

5日午前9時ごろ、神戸市内の研究センター内、自身の研究室で首をつっているのが警備員の巡回中に見つかった。発見時にはすでに動かなくなっていて、その後、死亡が確認されたとのことだ。

封筒に入った遺書らしき文書が見つかっており、兵庫県警察は自殺を図ったとみて詳しい状況を調べている。

笹井副センター長は、英科学誌「ネイチャー」に発表したSTAP論文の責任著者の一人。小保方晴子研究ユニットリーダーを実質的に指導する立場だったとされている。

笹井芳樹副センター長

参考元→http://blogos.com/article/91843/

昨日、8月4日には、理研は「STAP細胞の検証実験の結果と関係なく、新たに指摘された不正疑惑に関する調査結果が明らかになりしだい、小保方リーダーらの処分の審査を進める」という意向を表明している。

これはSTAP細胞の研究不正をめぐる問題で、理研の小保方晴子ユニットリーダーらに対する「処分」が宙に浮いたままになっているからだ。

STAP論文をめぐっては、理研の調査委員会が3月末に小保方リーダーの不正を認定する調査報告書をまとめた後も、次々と新たな疑問点が指摘されている。

それを受けて、理研は追加的な予備調査を開始、これに伴い懲戒委員会による処分審査は停止されていた。

4日の表明では、予備調査の結果判明を前提に、処分の審査を進めることを明らかにされたことになる。

この事が翌日である本日(5日)の訃報に繋がるかは定かではないが、昨日の今日のことなので、無関係とも言えないかもしれない。

<ネットの反応>

・この人、ES細胞の研究で世界初の実績積み上げてる本物の才能ある人。日本の研究分野では必要な人だった。

・死を選ばなければいけない状況まで追い込まれてたのかな?

・毎度のことながら利権乞食に都合のいい自殺だよね?議員秘書の自殺や小物議員の責任取ります自殺の類だろ。結局、研究費をピンハネした奴等はのうのうと暮らすわけか…。

・こんな茶番劇を理研と学術団体が続けていれば、スタップ細胞研究が日本の成果になる日は来ないであろう。

・STAP細胞無いのかな…だから、自殺? それとも口封じ?

・こうなってしまうとは・・・。死ぬのは許せない。ずるい方法だ。

・日本の先端研究機関のトップクラスの人がどうなっているのでしょう。 小保方氏への処分が密室で協議されている”閉鎖性”が糾弾される べきかと思う。理研の改革が急務ですね。

・なにも自殺すること無いでしょ、、、。そこまで重い罪が隠されてるの?

・死んでしまったら証明できないよ・・・。

・間違いは間違いで認めちゃえば結果は違ってたかもなのに。ご冥福を…

※追記

理化学研究所の野依良治理事長のコメントを記した文書が、報道関係者向けに配布されたとのこと。

8月5日午後、理事長により発表されたコメントでは、「世界の科学界にとって かけがえのない科学者を失ったことは 痛惜の念に堪えません」と述べ、哀悼の意をあらわしている。

野依理事長のコメントの全文は、以下のとおり。

●笹井芳樹 発生・再生科学総合研究センター副センター長の訃報に接して

 この度 笹井芳樹 発生・再生科学総合研究センター副センター長の訃報に接し 驚愕しております 衷心よりお悔やみを申し上げます

 世界の科学界にとって かけがえのない科学者を失ったことは 痛惜の念に堪えません

 長年にわたる先導的ご研究に敬意を表し 謹んで哀悼の念をこめ ご冥福を心からお祈り申し上げます。

 理事長 野依 良治

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly
  • LINEで送る

コメントをする

名前・メアドは未記入のままでもコメント出来ます

スポンサードリンク

PAGE TOP ↑