「NEET」より深刻な「SNEP(スネップ)」という概念 その違いや意味は?

公開日: : おもめNews, その他

――「NEET」より深刻な「SNEP(スネップ)」という言葉が登場

最近「NEET」にかわって注目を集めている言葉に「SNEP(スネップ)」というものがある。

無職・独身の男女、そして家族以外との交流のない人を表す言葉で、日本の未婚で無職の人のうち60%は当てはまるという。

まだあまり知られていないSNEPとはどのようなものなのだろうか。

snep

参考元→http://news.livedoor.com/article/detail/9475775/

■SNEPとは?

スネップ・SNEP(Solitary Non-Employed Persons)とは、20歳以上59歳以下の未婚の無業者(ニート)のうち、普段ずっと一人でいるか、一緒にいる人が家族以外にはいない人々を指す用語で、日本語では「孤立無業」もしくは「孤立無業者」。

(「ニートの大体は当てはまるのでは?」との声もあるが・・・)

2012年6月、東京大学の玄田有史教授のグループがまとめた研究データで提唱されたもので、これまでの「ニート」よりも、対象の年齢層が幅広い点を特徴としている。

東京大学の最近の調査によると、2011年の時点で約162万人に達すると報告されており、未婚で無職の人(約256万人)の約60%にも相当する規模。

■傾向

中でも、注目したいのは「SNEPになりやすい人」の傾向だ。

玄田教授の論文では、”中高年男性ほどなりやすい”と報告されており、リストラや病気などで社会のレールから外れてしまった人たちはSNEPに陥りやすいとされる。

仕事一筋で生きてきた仕事人間ほど、プライベートの繋がりが薄く、失業したときに人脈を丸ごと失う可能性が高い。特に独身の中高年男性は、無職になると高い確率で孤立してしまうようだ。

職業や学歴はほぼ関係がない。

また、90年代には中学卒(高校中退含む)の人に多く見られたようだが、近年では大学卒にも増えており、学歴による差がほとんどなくなっているのも特徴。

玄田教授は同論文内で、

「本稿で発見された事実は、スネップがニート以上の広がりをもって拡大しつつあり、尚かつ支援の手が届いていない無業者が多数にのぼることを意味している」としたうえで、「就業による自立支援が必要とされているのは、若者だけでない。今や、中高年層に対しても支援が不可欠である」

と書いている。

SNEPという言葉には、孤立老人や生活保護受給者の増加など、さまざまな社会問題が込められている。

■ネットの反応

ほぼ全てのニートが当てはまるんじゃないの?孤立してないのに働いてないやつとかおらんだろ…

本人の意志は関係ない訳か

こういう救われない造語をどんどんつくるのやめてくれ

以前からこの存在に気付いていた人は少なからずいたと思うが、「SNEP」自身が自ら声を上げることはないため、社会から「見て見ぬふり」されてきた

孤立有職者の事を指す言葉はなんだろう?「SEP」かな。

どうしてこういう定着しない言葉を創りだしてしまうのか

STAPの次はこれな

無職・有職に関わらず、人との関わりは希薄になってますからね…。

仕事での付き合いがなくなれば、そりゃ知人・友人とか皆無にもなりますわ・・・。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 2 follow us in feedly
  • LINEで送る

コメントをする

名前・メアドは未記入のままでもコメント出来ます

スポンサードリンク

PAGE TOP ↑