アベノミクスの成果…?労働者数増も、正規雇用が42万人減少 非正規は拡大

公開日: : 最終更新日:2015/01/19 おもめNews, 政治

――アベノミクスの成果… 正規雇用が42万人減少

安倍晋三首相は「政権発足以来、雇用は百万人以上増えた」として、雇用環境の変化をアベノミクスの成果と強調している。

総務省の労働力調査によると、正規・非正規合わせた労働者数は2014年10月時点で、5279万人と、政権発足以前の12年から125万人増えた。

だが、その内訳を見ると、正社員などの正規労働者は42万人減少しており、一方でパートやアルバイト、派遣などの非正規雇用者は167万人増えている。これにより”全体”では125万人増えた形だ。

アベノミクス 正社員

参考元→http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014120202000193.html

■「雇用の質は低下している」

雇用全体としてみれば、労働者数が増えているものの、内訳をみれば非正規雇用が増加しており、「雇用の質は低下している」ようだ。

人数だけでなく、(労働者に占める)割合でみても、非正規の比率は上昇している。

非正規の場合、労働者は身分が不安定だったり、賃金が低かったりと、問題は多い。

なお、「働き盛り」である25~44歳男性でみれば正規労働者は約50万人の減少、非正規労働者は約20万人の増加。これは企業が人件費削減のために正社員を減らし、非正規に置き換える傾向が歯止めがかかるどころか、増加していることを示す。

さらに上の世代では、「団塊の世代」が定年退職。しかし、退職後も金銭面で余裕のある人は決して多くはなく、アルバイトなどに続けて就く人が増えていることも、非正規が増えている理由となっている。

65歳以上で見ると12年から比べて60万人も非正規が増えた。

労働者 グラフ

■「正規の仕事がないから」

非正規の仕事についている理由としては男性の場合4人に一人は「正規の仕事がなかった」からと回答。

女性では同様の回答以外にも、「家計を助けたい」といった回答が目立ち、”経済的に職を求めなければならなくなった”主婦層や高齢者が増えていることが目立つ。

今後も「政府が提出した労働者派遣法改正案の再提出などがあれば、さらに(非正規雇用は)増える可能性が高い」と和光大の竹信教授は指摘する。

■ネットの反応

安倍総理は雇用が増えていると主張するけど、割の悪い不安定な仕事が増えてるってだけなんだよな

自民党擁護するつもりは全く無いが、これって日本だけの問題じゃないからな。世界中の大企業がグローバル化した現在、正社員減らす流れを変えるのは無理

大企業にとってこれほど都合の良い総理はいない

経団連に褒められることだけが生きがいの総理大臣だからしょうがないよ

アベノミクスの非正規奴隷化で日本人は絶滅危惧種だな。ここまで少子化進んだ国はない。

アベノミクスは格差と貧困の拡大

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