「残業代ゼロ」制度導入へ 労働時間から成果報酬に 問題点や懸念事項は…?

公開日: : おもめNews, 政治

――2015年、「残業代ゼロ」制度導入へ 労働時間から成果報酬へとシフト

残業問題。これで残業はなくなるのだろうか?

2015年に労働分野において大きな動きとなりそうなのが、新たな労働制度である「残業代ゼロ」制度だ。

残業はなくなるのかもしれないが、もちろん、懸念される問題点もかなり残しており、今後の改正・導入がどのようになっていくのか注目が集まっている。

残業

参考元→http://news.livedoor.com/article/detail/9633923/

■残業代ゼロ制度でどう変わる?

時間ではなく成果で評価する新たな労働制度「残業代ゼロ」制度。

厚生労働省は2015年の通常国会で導入するために、労働基準法ほ改正を目指す方針だ。

「残業代ゼロ」の新たな労働制度では、原則として労働者には残業代が支払われなくなり、成果によって報酬が決まる仕組みとなる。

また、厚生労働省は、「対象となるのは高度な専門職で年収1000万円以上」という大枠を示しており、現状では、対象者は全ての労働者とはならない予定。

年収の詳細と対象の職種をどこまで広げるかについては経営側や労働組合の代表者らで構成する審議会が検討中であり、1月中に結論をまとめるとしている。

■問題点や懸念事項

この制度により、柔軟で効率的な働き方ができるとされる一方、働く時間に制限をかけずに導入すれば、結局は(成果を挙げるために)長時間労働へとつながるため、過労死などを招くのではないかとの声も多い。

このため審議会では、企業には健康管理のために従業員の労働時間を把握する義務を課すほか、労働時間の上限を設けることなどを大筋で合意している。

厚生労働省は、今後、審議会が2015年1月中にまとめる詳細を基にして、2015年の国会に労働基準法の改正案を出したいと考えている。

■ネットの反応

年収1000万以上ってカテゴリがちゃんと残業代もらってることの方が驚き。どっちにしても今んとこ対岸の火事だな

「年棒+出来高制」と表現すべきだと思うが。失敗した時のリスクは社員側の不利にならない保護が必要だとおもう

この法律、安易に決められてしまってまずい気がする。雇用主に逆手に取られると、残業代なしで、長時間労働をさせられる可能性がある

本当に日本に成果主義があるのなら青色LEDの人は外国に行ってないと思うのだが。日本にあるのは成果がないのに成果があるように語るコミュ力主義だろうに

成果主義は日本社会に根付くだろうか

なし崩しになるはず。国は労働者のことをどうするつもりなんだ。もし、低所得者へ範囲が広がった場合、誰が責任を取るんだ

日本の成果主義って、貢献した分は出来るのが当然の事として評価0。少しでもミスしたりした分は評価マイナスで計算する

どんどん進められている「残業代ゼロ」とする制度。

”成果”を正当に判断する確固たる基準を作らない限り、企業側にとって有利、労働者にとって不利になってしまう制度になるような気がしますね・・・。

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