争点は”気づいていたかどうか” コンビニでお釣りを多く受け取った消防士を詐欺容疑で逮捕

公開日: : 最終更新日:2015/02/16 おもめNews, 事件

――争点は”気づいていたかどうか” コンビニでお釣りを多く受け取った消防士を詐欺で逮捕 ネットでは「さすがに可哀想」の声

7日、奈良県橿原市のコンビニでお釣りを多く受け取った消防士・平本真吾容疑者(43)が逮捕された。

平本容疑者は約1万3千円の会計に1万5千円を支払ったところ、6万円を預かったと思い込んだアルバイト店員(16)が約4万6千円のお釣りを渡し、受け取った。

この報道を受けて、ネットでは「お釣りもらいすぎると逮捕されるのか…」「そもそも店員が悪いだろ」と衝撃を受けた人も多いようだ。

弁護士によれば、争点は”気づいていたかどうか”にあるようで、今回のケースでは『不作為の詐欺』があてはまる可能性があるという。

コンビニ お釣り 逮捕

■容疑者は容疑を否認

争点は認識していたかどうかにあるという今回の事件。

平本容疑者は「酒に酔って覚えていない」と容疑を否認している。

また、6万円を預かったと思い込んだアルバイト店員は、「忙しくてパニックになり勘違いした」と話している。

■怪しい点も

事件概要が報道されると、「逮捕はやりすぎでは」「店員がそもそも悪いわけだし」「これで犯罪になるのか」と、間違って渡されただけなのに”可哀想だ”との意見が目立った。

しかし、橿原署によると、男には何点か不審な点があったという。

防犯カメラに写った様子をみると、店員が1000円札を複数回数えているのを男も一緒に確認しており、(酒に酔っていたとしているが)酩酊する様子もない。

店内にいた他の店員からも同様の証言が得られたそうだ。

■詐欺罪にあたる・・・?

男は上記の点からお釣りが多かったことを”認識”していたのではないかとされ、詐欺の容疑がかかっている。

弁護士によれば、「通常お釣りが多いと気付いた場合は信義則上の申告義務が生じ、気づいているのに黙っていた場合には、欺いて利益を得たとして詐欺罪の要件が成立する」のだという。

厳密に法に照らせば、金額が数十円の少額の場合でも適用される可能性もあり、今回の事件では高額であるため、裁判になれば受領した段階で、お釣りが多いことを”認識”していたかどうかが争点となるそうだ。

■ネットの反応

「お釣りが46,000円であること」などあり得ないのに漫然と受け取ったんだから仕方ないわね

逮捕はキツいな。実際、黙って貰っちゃおうとか相当悩む場面だぜ

う~ん、やっぱり釈然としない

実際自分がもらったとき返せるかわからんw

お釣りに一万円札とか有り得なくないですか

実際逮捕されるんだからお前らも気をつけろよ

■参考元

http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015010701001640.html

http://www.j-cast.com/2015/01/08224863.html

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