メイクの傾向から未来が分かる?資生堂が過去100年の動向を分析

公開日: : らいとめNews, 生活

――メイクの傾向から未来が分かる?資生堂が過去100年の動向を分析

面白い分析結果。

ファッションなどでも”その日の気分”というものはあると思いますが、それをもう少し広い視点で見た結果といった感じです。

資生堂が過去100年のメイクの傾向を探ったところ、その時代の情勢、もっと言えば、景気が良いと明るめのイメージのメイクとなり、景気が悪いと眉が細くなるなど頼りなさ気な化粧になることが判明しました。

メイクの傾向を分析すれば未来も少し視えるかもしれません。

メイク 傾向

参考元→http://www.j-cast.com/2015/01/25225583.html?p=all

時代と化粧の関係

資生堂が過去100年の社会・景気動向と女性の化粧の関係を調査した結果、景気の良し悪しと化粧の流行は関係していることが明らかとなった。

資生堂の調査では、それぞれの時代に流行した目元や口元などのメーキャップの特色をあらゆる角度から詳細に分析。

調査の結果、以下のような特徴が見えてきた。

例えば戦後復興期では、意思の強そうな角型の太い眉とアイラインでキリッとつり上げた元気な目元が大きな特徴。東京オリンピックで沸いた1960年代まで元気さが際立つメイクがブームに。

オイルショックやベトナム戦争などで社会や経済が混乱した1970年代に入ると、タレ目風のメイクや、眉は細く薄くなる。

その後、1980年代のバブル期には、再び眉は太めで濃い色の強い印象を与えるメーキャップが大流行。口紅も鮮やかな色が好まれ真っ赤な色がブームとなる。

しかし、1990年代後半以降のバブル崩壊後からは、眉は急速に細くなり、口紅も淡い色やツヤを出すだけの透明リップグロスが主流となっていく。

このように、景気の良い時には「明るめ、強い印象」、景気の悪い時には「暗め(薄め)、頼りなげな印象」のメイクが流行となり、メイクにはその時代が大きく反映されていることがわかった。

今と未来

そして現在は…。

2011年の東日本大震災を機に、女性の化粧は「細い眉、薄い口紅」という線は基本的にキープしつつ、ナチュラル志向に変わった。

資生堂はこの志向について「女性たちが自分にとって本当に必要なものは何かを自問自答したため」と分析している。

そして最近では、これまで極端に細かった眉は徐々に普通の太さへと戻ってきており、またそれに合わせて口元にも色味が戻ってきていると説明。資生堂はこれを色戻りの時代と呼んでいる。

世の中や景気が明るくなってきているのかもしれない。

調査に当たった資生堂ビューティークリエーション研究センターの鈴木節子氏は、「女性の気分と化粧は相互に作用し合っており、化粧の変遷を見ると時代の気分や社会の空気まで分かる。化粧の変遷を追い続ければ、未来も見えてくるのではないか」と話している。

資生堂などが作り出したい(売りたい)流行なのではないかと言うような気がしないでもないですが、面白い結果ですね。

しかし、世の中よくなってるんだろうか…。少し前よりは景気はマシになっているのかもしれないですけど、あまり実感はないですね…。

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