コンプ商法「ミュージックカード」がオリコンランキング集計から除外

公開日: : らいとめNews, 芸能

――コンプ商法「ミュージックカード」がオリコン集計から外されることが決定

結構えげつない商法として、AKB商法の次世代商法なんて言われていた「ミュージックカード」。

簡単に言えば、絵柄の異なるカードなどを特典に入れることで、”コンプ”させたくなるようなもの。

しかし、このたび、この方法で販売されているCDについてオリコンのランキング集計から外されることが決定しました。

オリコン・リサーチによれば「ランキングの妥当性及び一般的な社会通念に照らして、相当ではない」とのことです。

ミュージックカード

ミュージックカード

カードに記載された楽曲がダウンロードできる「ミュージックカード」。

カードに記載のPINコードを専用入力フォームに入力することで、楽曲のダウンロードが可能に。

良い点としては、MP3ではなく、AAC320kbpsという現在の一般的な圧縮音源の中では最高ランクの音質を採用しているため高音質なこと

また、CDを買うよりも若干安いことなどが挙げられます。

ただ、一部では「AKB商法よりもえげつない」との声も。

というのも、ミュージックカードを単に販売することはほとんどなく、これに特典などが付属します。

日本で初めてミュージックカードを販売しはじめたのはEXILEですが、絵柄の異なるカードを付属させることで射倖心を煽ったり、それら異なるカードをすべて揃えることでコンプアイテムをプレゼントしたりと、かなり巧妙なマーケティングが行われています。

スマホで規制されることになった「コンプガチャ」のようなものみたい。

「ガチャは規制されたのに、なぜミュージックカードは大丈夫なのか」との声もありましたが、このたび、オリコンはミュージックカード商法を採用する楽曲についてランキングから除外することを決めました。

参考元

AKB商法の次世代?『ミュージックカード』が浸透中 ―Never

オリコンから除外

オリコン・リサーチは、ランキングに妥当ではないとしてランキングから除外を決定。

オリコン

全文を読む(pdf)
http://biz.oricon.co.jp/info/information_20150128.pdf

本文の内容としては、

・CDが安価で複数買いを誘引する作品が多く、独立した一枚のヒットとは言えない。

・ランキングの妥当性及び一般的な社会通念に照らして、相当ではないため、除外を決定。

・このような状況は今後も広がる可能性があり、音楽のヒットを正確に伝えるため、看過できないのでランキング集計の方針変更を決めた。

といったことが述べられています。

ネットの反応

音楽じゃないものが目的になってたらそりゃ外されて当然だよね

特に別ランキングも作らないらしい。過去結果への遡及はなし。やるならちゃんとやれよ

一方で握手券商法なんかを放置してたら意味なくない?

さりげない重大ニュース

AKBは集計しておいてこの言い様。数字操作しにくいからだな

最早シングルCDの売上枚数をカウントすることで”「音楽のヒットを正確に伝える」という使命”が果たされるのだろうか、という気もする

今更感もあれば、握手券などには言及しておらず足りない感も。

もはやCDランキングとかよりもitunesのDLランキングとかのが、まだ確実な感じはしますよね。

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