給食の「調理から2時間以内」守られず、衛生問題に懸念…一宮市

公開日: : 最終更新日:2015/04/05 らいとめNews,

――給食の「調理から2時間以内」守られず、衛生上の問題―一宮市

行政や学校運営の問題でなかなか改善されないよう。最優先は子供の”食の安全”だと思うのだが…。

愛知県一宮市では、公立小中学校61校のうち、14校で「調理から2時間以内の提供」が守られていないそうだ。この2時間は国が衛生管理基準として定めているもの。

センター方式を採っているため、配送車が足りていないのが原因のようだ。

給食

参考元→http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150216/CK2015021602000055.html

■配送車不足で2時間超えて提供

国が定める学校給食の衛生管理基準では、調理終了から2時間以内に食べることが義務付けられている

しかし、愛知県一宮市では守られていない学校が多い。

公立小中学校61校のうち14校は時間を超えて提供され、23校でも時間ギリギリだ。

理由は少ないセンターでの調理配送車不足

時間を超えている学校ではいずれも、学校外の共同調理場(センター)で給食を調理し、配送する方式を採用している。これらの学校は2005年の合併前からの旧一宮市にあたり、合併前の旧尾西市、旧木曽川町は校内での調理を採用している。

センターの数も少なく、調理場所は2ヶ所。全国の水準を大幅に超える1万3000食以上を調理(1万食を超えるセンターは全国でも29ヶ所しかない)。

センターが少ないことで、配送の範囲は非常に広いものとなり、配送車が全く足りていない。

県内ではほかに豊田、岡崎、豊橋の3つの市がセンター方式を採用しているが、この3市はいずれも複数の調理場を持つ。そのため一宮と違って配送する範囲は限られ、規定時間以内に給食を提供している。

このような状況に一宮市の学校給食課の担当は「届ける範囲が広すぎる。配送車の移動時間がかかるため、調理時間を遅らせることは難しい」とした上で、「配送業者との契約更新を迎える18年までできない」と説明。

学校関係者は「時間割の編成上、給食時間はずらせない」と話している。

■ネットの反応

調理後2時間経つと、菌が急激に増殖し始めます。自校方式なら、給食開始の直前まで調理することが可能ですので、安全でおいしい給食ができます

行政や学校運営上の都合よりも、まず優先すべきなのは、子どもの食の安全対策ではないのか。

労働力不足

ニュースにするような事なんだろうか…。規定の時間から大きく違うようなら衛生上も良くないと思うけど…多少の遅れは許せる器が欲しいね

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