プラシーボ効果”しかない”偽薬を取り扱う「プラセボ製薬」が話題

公開日: : らいとめNews, 生活

――プラシーボ効果”しかない”偽薬を取り扱う「プラセボ製薬」が話題

いわゆる「思い込みの力」とも言うべきプラシーボ(プラセボ)効果。

プラシーボ効果を期待して偽薬が処方されることはしばしばありますが、それを正直に告知している企業が話題になっています。

プラセボ製薬

「人の為にニセモノだからできること」

話題の企業は兵庫県の『プラセボ製薬』。

「人の為にニセ(偽)モノだからできること」と掲げており、社名の通り、薬物としての効果が無い”偽薬”の製造などを行っています。

名前には「製薬」会社とありますが、実際に取り扱っているのは、「プラセプラス」というでんぷんなどの成分を錠剤のように成形した食品。

容器も茶色い薬瓶そっくりのものを使用しています。

プラセボ製薬2

プラセボ製薬3

製薬会社を名乗っているのは「イメージ戦略的な効果」のためでもありますが、「表記がもたらす善き作用としてのプラシーボ効果を信じ」、「企業としての社会的な責任を常に意識するため」だそう。

また、公式サイトでの説明によれば、プラシーボ効果がただの思いこみだけで現れることは少なく、一般的にはプラシーボの投与などの具体的な治療行為を行なう必要がある、と指摘しています。

「正直すぎる」と話題

”偽薬”を公に、あまりに正直すぎるプラセボ製薬に対して、ツイッターを中心にネット上では話題に。

「ネタかと思ったらガチだった」
「この発想はなかった」
「エイプリルフール企画じゃないんだ」
「かえって潔い」
「副作用がほぼないのはいいね」

などのコメントが寄せられています。

プラシーボ効果

偽薬効果(ぎやくこうか)、プラセボ効果(プラシーボ効果)とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事

プラシーボ(Placebo)の語源はラテン語の「I shallplease」(私は喜ばせるでしょう。)に由来。

本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分は入っていない、偽物の薬が使用され、少量ではヒトに対してほとんど薬理的影響のないブドウ糖や乳糖が使われる事が多い。

原病やその症状自体の改善というよりは、「薬を飲んでいる」事による精神的な安心感の方が目的となる事もある。

プラシーボ効果がどうして起こるかについては、1)暗示効果、2)条件付け、3)自然治癒力、4)その他 のようなことが考えられている。

参考元

本文参考
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/20/news105.html

プラセボ製薬ホームページ
http://placebo.co.jp/

プラシーボ効果参考
http://www.page.sannet.ne.jp/onai/Healthinfo/Pracebo.html

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