「自撮り棒」規制の流れ ベルサイユ宮殿でも使用禁止に

公開日: : IT, らいとめNews

――自撮り棒、規制の流れ ベルサイユ宮殿でも使用禁止に

最近の最大のトレンドの1つである「自撮り棒」だが、世界的に規制の流れにあるようだ。

理由としては、使用マナーの問題や人の多い場所での利用、電波の利用ルールなどが挙げられる。

このたび、フランス・パリのベルサイユ宮殿でも使用が禁止になった。

自撮り棒

参考元→http://www.afpbb.com/articles/-/3041838

歴史的建造物での「自撮り棒」規制が広がる

仏紙ルモンドによれば、パリのベルサイユ宮殿で「自撮り棒」の使用が禁止されたとのこと。

複数人が一緒に自分たちの写真を撮ることができ、観光先として人気のあるスポットではその利用が目立つが、その使用マナーが問題になっている。

建物内での使用を禁じた歴史的建造物はベルサイユ宮殿が初めてではなく、米ワシントンD.C.など19の施設があるスミソニアン博物館も今月より使用を禁止している。

他にも、米ニューヨークのメトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館、グッゲンハイム美術館などでも使用禁止となっている。

韓国や日本でも

「自撮り棒」規制の流れは世界的にも広がっており、韓国や日本でも電波の利用ルールなどを根拠として規制が広がっている。

韓国では、2014年の9月からBluetooth付のセルカ棒が規制の対象となっており、政府に認定されていない自撮り棒を販売すると最高3000万ウォン(約320万円)の罰金または最長3年の禁錮刑が科される。

取り締まりの対象は主に、近距離無線通信規格のブルートゥース通信機能を備え、より簡単に写真が撮影できるタイプのもので、こうした機器は通信機器に分類されるため、市販前に機器が放出する電磁波の検査を受け、認定されなければならないとのことだ。

日本でも電波の利用ルールがあり、技適マークのないものを使用していると電波法違反となり罰せられることもある。

技適マークがついていない製品を使用すると1年以下の懲役、または100万円以下の罰金。技適マークがないものは、認定を受けていない商品のため、ネットなどで人気のBluetooth搭載のセルカ棒など購入する際は注意が必要である。

快適マーク
総務省:電波利用に関するページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/

マナー違反も多く…

電波利用ルールだけでなく、歴史的建造物などで利用が禁止されているのには、その利用マナーの違反が数多く挙げられている。

あちこちで文化財に棒をぶつけたり、先に付いたスマホを落としたり、人の多いところでの無理な利用、”常識に欠けた”利用なども見受けられる。

ちなみに、ディズニーリゾートでの使用は禁止されていますが、隠れて使っている人などもいるようです…。

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