日本の「引きこもり」に違和感、”シャットイン”との違いを海外メディアが指摘

公開日: : らいとめNews, 生活

――日本の「引きこもり」の違和感を海外メディアが指摘

もう長らく社会問題になっていながら、解決の目処は立っていないと言える日本の「引きこもり」問題。

引きこもり自体は世界で散見されるが、日本の場合はどこか異質なものであり、「引きこもっても親がご飯を食べさせてくれる」「引きこもりが中高年層まで及ぶ」などが世界の”シャットイン”とは異なるようだ。

いくつかの海外メディアは、日本の引きこもりに対して、原因や性質、そして対策を報道している。

引きこもり

参考元→http://news.livedoor.com/article/detail/9865144/

世界が違和感、日本の「引きこもり」

いくつかの海外メディアで、日本の「引きこもり」について報じられている。

ランキングサイトの「トップテンズ」

【日本について残念だと思うこと、トップ10】には、6位に引きこもりがランクイン。

コメントとして寄せられている内容には、

「世界どこでも”シャットイン”(外出恐怖症)はいるが、日本のように数百万も存在するのは特殊」
「いくつになっても親からごはんを食べさせてもらえる」
「引きこもりが中高年層にも及んでいる」

などが挙げられている。欧米では親が子供の世話をするのは18歳までと言われ、幼い頃から自立心をもたせようとする。

文化や習慣の違いを差し引いても、日本の引きこもりは”異質”なモノに感じられるようで、日本の「引きこもり」と英語での”シャットイン”は意味合いが異なるようだ。

トレンドサイト「ハイプビースト」

ドキュメンタリー「Hikikomori: A Deafening Silence(引きこもり)」を元に、当サイトでは、日本の引きこもりは「ロストジェネレーション」ではないかとしている。

彼らは価値観の多様化によって、従来の慣習や文化などに懐疑的になってしまった世代であるのではないかと考えた。

引きこもり問題が顕著になったのは、バブルがはじけた頃からであり、不安定な雇用、集産主義的な社会、不景気など、多様な文化的要因と社会的なプレッシャーのような外部からの要因も大きいとしている。

ウォール・ストリート・ジャーナル

専門家の意見として、「親は子どもが成功するために様々な形で圧力をかけてきた」と紹介している。

その上で、日本政府も看過できない社会問題となっているのだが、対策を講じても目立った成果は出ていないと指摘。

対策がうまくいかない理由には、引きこもりごとに状況や年齢などが大きく異なるため、決定的な対処方法がない、としている。

「アメリカにおいて引きこもりのような状況で効果があった療法を試したり、日本各地の引きこもりを地道に支援する団体などの取り組み」が必要ではないか、と述べている。

ネットの反応

難しい問題だよな。復帰するにも、20代中盤から就業って所は選択肢は無いように見えるフシがあるし

高等遊民と言ってくれないか

外的要因もあるだろうけど、親子の相互依存もありそうです。

未婚者で親と同居することが引きこもりを作り出している

対人恐怖症が多いのも日本じゃなかったっけ。雇用形態を含む社会性と隣近所の空気、更に個人の意識の肥大化が整合してない度合いが一番大きいのが日本なんでは。

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