世界マラソン代表3名を日陸連が発表 選考会優勝の田中選手選ばれず、増田明美が声上げる

公開日: : らいとめNews, スポーツ

――世界マラソン代表3名を日陸連が発表 選考会優勝の田中選手選ばれず、増田明美が声上げる

8月に中国・北京で行われる世界選手権マラソンの男女代表3名が発表された。

女子の選手には、前田彩里、重友梨佐、伊藤舞、の3名が選出され、選考会で唯一優勝(横浜国際大会)をした田中智美選手は選考に落ちた。

解説者として登壇していた増田明美さんは、この選考結果に疑問符。日陸連幹部に問いただす場面があった。

ネット上では、「こうして声を挙げてくれる人は大事」「どうして日本の◯◯連みたいなのはこうも胡散臭いのか」「勝負事である以上、結果重視は正論でしょう」など、選考基準に対する不満を覚える声も少なくないようだ。

日陸連

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150311-00000051-dal-spo

■日陸連「我々も現場のプロ」

11日、都内で日本陸上連盟は、8月に行われる世界選手権の男女マラソン代表各3名を決定。

会見で、女子の選考を巡り、発表を行った日陸連幹部と解説者・増田明美が”バトル”を繰り広げる場面があった。

女子代表に選ばれたのは、

・名古屋ウィメンズにて、日本女子8年ぶりの2時間22分台を記録した前田彩里(23)―ダイハツ
・大阪国際で日本人トップの重友梨佐(27)―天満屋
・名古屋で日本人2位だった伊藤舞(30)―大塚製薬

の3名。男女の選考会で唯一優勝した横浜国際覇者の田中智美(27)は外れた。

<以下、増田明美と日陸連のやりとり要約>

増田:「なぜ26分台で大阪3位の重友さんなのか」

陸連:「3名は我々の設定している22分30秒を目指す走りがあった。田中選手は優勝は評価するものの、”世界と戦う”という意味では内容が物足りなかった。(優勝した大会に)出ていた選手のレベルも若干劣っていた。」

増田:「重友さんは確かに復調の兆しがあったが、まだまだのように見えた。優勝した田中さんには圧倒的な強さがあったと思う。これで本当にいいのか」

陸連:「我々も現場のプロ。世界を目指す上で、評価した」

その場のやりとりはこれで終わったが、その後も陸連は22分30秒を”目指した走り”の評価を繰り返し、納得できなかった増田は最後に再び手を上げ「最初からハイペースでいけば、世界と戦えるのか。世界を見ると、後半上げていくことを重視している選手もいる。この説明を聞いても、すっきりしない」と意見した。

※増田明美

増田明美

増田明美(ますだあけみ 1964年1月1日)は、元女子マラソン・陸上競技長距離走選手。

現在はスポーツジャーナリスト・レース解説者・タレントなどで活動中である。1984年ロサンゼルスオリンピック女子マラソン日本代表。佐々木七恵とともに1980年代前半の日本における女子長距離走の第一人者であった。

増田明美 wiki

■ネットの反応

机の上だけで判断する輩よりも、増田さんのような現場の声のほうを信じます

記録を争うチャンピオンスポーツの代表選考基準が記録や順位だけではないとは、これまた不思議

結果が駄目だったときに上層部に責任を取るシステムなら問題なしなんですがね。

天候や駆け引きに影響される以上、優勝者は評価すべきな気がします

彼女の勇気に拍手。なかなか出来ないこと。スポーツ界もみんな我が身がかわいいだけで顔色伺ってばかりだもんね

これは増田明美の方が正論。「日本人トップで云々」という気持ち悪い選考基準がそもそも間違い。勝負事である以上「レースに勝つ」ことを重視すべき

明確な規定が無いからこういう言い争いが出るのは仕方ない

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