デジタル教科書の無償配布を検討へ 28年度までに結論

公開日: : 最終更新日:2015/04/05 IT, らいとめNews

――デジタル教科書の無償配布を検討へ 28年度までに結論

教科書もデジタルな時代が来るのか…。

忘れ物や荷物の多さなどの問題はかなり解消されそうですが、タブレットや電子黒板ですら利用状況は芳しくないようなので、使いこなせるようにはどうするのか、ということにも配慮が必要になりそうですね。

14日、政府が「デジタル教科書」の無償配布について検討を始めたことがわかりました。

デジタル教科書では、音声や映像による説明が可能となるため、生徒一人ひとりの能力に合わせた多様な教育が実現する可能性があるため、活用を検討しているとのことです。

デジタル教科書

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00000061-san-bus_all

■都道府県別で普及率に格差

紙の教科書に加えて、「デジタル教科書」を無償配布する検討を政府が始めた。

義務教育課程を対象とし、音声や映像による説明など豊富なコンテンツが利用できるため、生徒の能力や特性に応じた多様な教育の実現が狙いだ。

ただ、現行の学校教育法では「デジタル教科書」の位置付けが明確でないため、関連法の改正も視野に入れる。

各社が電子データの形で提供するデジタル教科書について、内容などを審査し、一定基準を満たすものを”教科用図書”へ指定し無償配布対象にする。

電子黒板やタブレットを活用した授業の拡大に伴い、教育現場でのデジタル教科書の利用は広がりつつあるものの、小中学校で使用する紙の教科書のように、国が定める無償配布対象とはなっていない。

そのため、配布に伴う予算の負担が大きく、導入に躊躇いを見せる自治体も少なくないため、政府は無償配布で(ICT利用の)全国的な普及を促す。

また、文科省が26年に公表した調査結果では、デジタル教科書の全国普及率は 24年度32.5% → 25年度37.4% と上昇はしたものの、都道府県別に見れば86.1%(佐賀県)~8.7%(北海道)と、その利用率には格差が大きく、この数値の差を埋めることも狙いとしているようだ。

来年度中に文部科学省を中心に専門家や有識者による検討会を立ち上げ、平成28年度までに結論を出す考え。

■ネットの反応

荷物は軽くなるし、忘れ物が減って便利そう。

いろいろ利権が絡んでるのが透けて見える。

ショボい端末ならいらんで。表現力、通信、監査がしっかりしたもんやないと

使いこなす方法も考えないとね

また新たな利権。出版関連の衰退へ。

どっかの地方が全然パッドが授業で使われてないっていうニュースあったよな。使えないと意味ないよ

■関連記事

佐賀県立高、5万円負担させタブレット導入→故障などトラブル続出で「出来れば使いたくない」

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 2 follow us in feedly
  • LINEで送る

コメントをする

名前・メアドは未記入のままでもコメント出来ます

スポンサードリンク

PAGE TOP ↑