信州大学、入学式で学長が「スマホやめるか、大学やめるか」

公開日: : IT, らいとめNews

――信州大学、入学式で学長が「スマホやめるか、大学やめるか」

さすがに前後の文脈も気になるところ。

4日に行われた信州大学の入学式で、学長が「スマホをやめるか、大学をやめるか」と迫る場面があったと報じられています。

ネット上では「時代錯誤」「精神論」との批判もあるよう。

「迫った」というよりは、注意喚起の意味合いが強かったのではないかとは思いますが、反発の声も多いようです。

スマホ 依存

参考元→http://www.asahi.com/articles/ASH44578MH44UOOB007.html

「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」

4日、松本市総合体育館で行われた信州大の入学式で、山沢清人学長が新入生約2000人に「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」と問うた。

学長は、昨今の若者世代がスマートフォン偏重や依存症になっている風潮を憂慮し、

「スイッチを切って本を読み、友だちと話し、自分で考える習慣をつけ、物事を根本から考えて全力で行動することが独創性豊かな学生を育てる」

と語りかけた。

新入生代表の農学部農学生命科学科、上伊那農高出身・倉田祐輔さんは、

「農学だけでなく、経済や法学分野などの勉学にも取り組み、グローバルな視野で物事を俯瞰し、私の考える農業を広めて社会に貢献したい。ここで学んだ知識を次代を生きる私たちの大きな原動力にする」

と代表挨拶をした。

ネットの反応

スマホというハードの問題じゃない。スマホという頭の悪い略称は問題だが

仰ることの後半は大賛成。でもスマホやめる、というのは、関係ない

学生がスマホに依存しすぎないように警告をすることは間違っていないと思う。実際に学内でスマホを使用禁止にするわけでもないだろうし。

電子書籍として本を読み、遠く離れた級友と顔を見て話すことが出来る端末でもあることを忘れていませんか?

そんな意味不明な二択を迫られたら,自明に大学やめますわ

今の子から情報端末を取り上げるのって時代錯誤。グローバル社会から取り残されるんじゃないかいな

そら、本を読んだり人と話すのは大切なことやけど、そこまでは言い過ぎやろ

両極端な選択だな。スマホはやめるより、上手い使い方ができるようになる方が良いのでは?

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Comment

  1. 化石 より:

    「電子書籍として本を読み、遠く離れた級友と顔を見て話すことが出来る端末でもあることを忘れていませんか?」

    大方の現代人のまっとう反論ですね。でも、校長の真意はもっと次元の違う深層の部分だと、私には見てとれます。人の生き方は「何をしたか?」ではなく「如何に生きたか?」という「如何に」の部分が大切です。本を読むにも「如何に読むか?」が読書体験の充実を左右します。自ら書籍を探し、手にとった時の質感を感じ、紙やインクの匂いの中、一枚一枚ページをめくる。しかし、ただ字面を追うのでは読書になりません。「この文章を語ることを通して、果たして作家の伝えたいことは何だろうか?」と、文脈に見え隠れする作家の意図を推し量りながら、ついには最後のページに到達したあとの感慨。そんなこんなが読書体験を豊かにしてくれます。
    人とのコミュニケーションもそうです。携帯電話の恩恵で、あたかもすぐ隣にいるかのごとく、始終遠くの知人と会話ができるという便利さが、コミュニケーションという大切な行為の質をどんどん薄っぺらいものにしています。そこに気づくことが大切です。
    何事も手間暇かけることで充実します。読書も、人付き合いもそうです。日常に、より手間暇かけて時間を過ごした人ほど、人間は大きいです。
    現代人は誤った個人主義に毒され(そんな人間たちの同意のもと)非常に精神の貧しい社会を形成し続けています。

    校長は、それに気づいて欲しいのですよ。

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