千葉市議選、25歳ニートの上野竜太郎が落選するも称賛の声

公開日: : らいとめNews, 生活

――千葉市議選、25歳ニートの上野竜太郎が落選するも称賛の声

「ニート25才」としか書かれておらず顔写真もなく白黒のポスター。

実際に、10年間の引きこもり経験から同じ境遇の人の気持ちを真摯に訴え、ネット上で大きな話題となった上野竜太郎氏。

残念ながら、千葉市議選は落選の結果となったが、その行動力や勇気には検討を称える声が多数寄せられており、また、市長からは「全国区の参院選比例区ならひょっとしたら受かっていたかもしれない」との賛辞まであったようだ。

上野竜太郎氏

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150414-00010000-chibatopi-l12

ネットと地元のバランスが大事

千葉市議選花見川区に立候補していた上野竜太郎氏(25)。

ニートを全面に押しだし、同じような境遇の人たちの気持ちを真摯に代弁し、ネット上では大きな話題となった。

公費負担はなし、選挙カーもなし、ポスターは自作、コンビニのコピーで作った、など選挙にかかった費用は”8000円”だとツイッターで明かしていた。

また、ブログでは「私は、ニートです。私は、毎日自分の部屋にこもり一人で過ごしています。私には、友達はいません。知り合いすらいません」など自己紹介しており、10年間の引きこもりから立候補するまでを赤裸々に語った上野氏には、多くの共感が集まった。

上野竜太郎氏の選挙公報

上野竜太郎氏の選挙公報

12日に行われた投開票では、残念ながら落選してしまったものの、無所属で全く後ろ盾がない状況だったが、最終的に1399票を獲得。

15人中12位だったので、定数の10位以内には入らなかったものの善戦した。

13日に、熊谷俊人市長は「市議選だと一部の地域の人しか投票できないが、ネットで全国的に話題になったのだから参院選比例区だったらひょっとしたら受かるぐらいの票になったのでは」と述べ、

一方で、「地方選は地元の活動とネット上の活動のバランスが必要」と指摘した。

ネットでは健闘を讃える声

同じような境遇の人たちから多くの支持を集めた上野氏。

ネットでは、落選したものの、出馬した行動への勇気や1399票を獲得した健闘を讃える声が多数寄せられている。

「同年代で同じ引きこもりとして素直に尊敬する。」
「出馬とかできることじゃない。本当にすごい」
「勇気をもらった」
「感動したよ」

などのコメントがよせられた。

なお、ネット民が心配していた供託金について(千葉のような政令指定都市では一定票数ないと50万円は没収)は、一定以上の票数を獲得したため、没収は回避となった。

上野氏はツイッターで、「私の様な底辺の人間にとって50万円という供託金はとても大きな金額です。皆さんが私を救って下さったのだという事、生涯忘れません」と支持者への感謝の気持ちを述べている。

上野氏の今後

上野氏は、立候補については、「自分が立候補したことで政治が若者にとっての身近なものになることを期待する」とコメント。

若者の主張が政治に反映されるような議会に、また、若者が未来に希望を持てるような社会になれば私は嬉しい、とも述べている。

今後については、”平凡な社会人”として社会に貢献したいと述べており、4月上旬には「よし、選挙終わったら面接いくぞ」と書いていた通り、就職を目指すようだ。

14日のツイートでは「選挙が終わったらハローワークに行き、介護職の求人に応募しようと思っている」とも綴っている。

当選とはならなかったものの、上野氏の奮闘に心動かされた者は多かったことだろう。

上野竜太郎氏 | ブログ
http://ameblo.jp/uenoryutaro/

ツイッター
https://twitter.com/uenoryutaro

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Comment

  1. Kaley より:

    If you wrote an article about life we’d all reach entithgenmenl.

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