ワンピースの影響?「働きがい」を求める就活生・社員が急増のワケ

公開日: : らいとめNews, 生活

――今の世代の社員は「ワンピース型」?

時代を代表するような漫画・アニメにはその世代に大きな影響を与える力がある。

今の世代、子どもの頃に読んで育った漫画の代表は「ONE PIECE」だ。

近年増えている、仕事に「働きがい」を求める社員・就活生。これを若手人材の採用・育成に詳しい評論家・常見陽平さんは「ONE PIECE型」とそう分析した。

ONE PIECE
参考元→http://news.livedoor.com/article/detail/9029280/

「ワンピース型」の世代

近年、仕事に「働きがい」を求める就活生が増えている。

「この仕事に、働きがいはありますか」
(正しくは、「この仕事で働きがいを感じるときは、どんなときですか」と質問すべきだ)

このような質問をする学生も少なくない。

“仕事”である以上、何かの価値を社会に生み出し、対価が支払われている。どんな仕事でも必ず「働きがい」というものはあるものだ。

しかし、最近の学生には、入社さえすれば自動的に「働きがい」が与えられる・得られると思っている人も多い。「働きがい」は自分で見つけるものであり、会社が与えてくれるものではない。

では、なぜこのような学生・社員が増えているのだろうか?

そこには漫画・アニメの『ONE PIECE(ワンピース)』の影響が大きいという。

今の世代は、子供の頃からワンピースを読んで育った世代であり、この物語は、夢を信じ、仲間との自己実現を目指す物語だ。

これを現実の世界にも投影し、大きな理想・働きがいを抱き、仲間と共に目指している、そんな組織や企業を求めている。

また、1980年代は『機動戦士ガンダム』の影響が大きかったとも語っている。

普通の少年が戦争に巻き込まれ、大人たちの中で戸惑い、叱られ、そんな中で当事者としての意識が芽生え成長していく。

そんな様子を、新入社員像に重ねていたのである。

ルフィの仲間力

全てを◯◯型というような型にはめてしまうのはいかがなものかと思うが、なるほど、と思える部分も多い。

以前購入した『ルフィの仲間力』という本でも、「良き仲間を作ろう」「大きな夢を叶えよう」、そのようなことをルフィの人物像を参考に書かれていた。

もちろんそれらは悪いことではないし、「働きがい」も「良き仲間」も「夢をかなえる」ことも大切なことではあるが、実際の世界では、嫌な仕事、対立や摩擦、夢の挫折だって少なくない。というよりもこちらの方が多い。

それらの現実に直面したときにどう対応するのか、そちらの方がよほど大切なことだと思う。

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安田雪

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