レジ横のコンビニアイスコーヒーが大ヒット ”氷”の需要が急増中

公開日: : らいとめNews,

――”氷”の需要が急増中!

今年は、全国で氷の需要が急増している。

その要因となっているのは、コンビニカフェ(レジ横での挽きたてアイスコーヒー)が大ヒットを飛ばしているからだ。

どこのコンビニでも100円~くらいの値段で、手軽に美味しいコーヒーが飲める。仕事終わりにちょっと自分へのご褒美に、出かける際の運転のお供に・・・などなど、頻繁に購入している人も少なくないのではないだろうか。

ちなみに私も1日に1回くらいのペースで飲んでしまっており、完全にハマってます・・・w

コンビニカフェ 店頭コーヒー

氷を実際に作っている工場での数字を見てみる。

■本田冷蔵太子工場

かち割り氷などを出荷する本田冷蔵太子工場(兵庫県太子町)では、24時間態勢で1日に約100トン、840本もの氷柱を生産している。

今年は、前述の通り、『コンビニ向けのカップ入り氷』の需要が急増しているため、同工場でも専用のラインを新設。

1日約25万個の生産を行っている。

こちらの氷では、地下100Mから汲み上げる天然水で氷を作っており、ミネラルを多く含むことから青く見える氷が出来るのが特徴だ。

本田明良社長(66)は、「氷で少しでも涼をとってもらい、暑い夏を乗り切ってもらいたい」と語っている。

鶏肉(ナゲット)やシシャモの問題などで、輸入品への不安が高まる中、安心して購入することが出来る品質を提供していることも人気を後押ししているのかもしれない。

■小久保製氷冷蔵

製氷大手の「小久保製氷冷蔵」(千葉県八千代市)でも生産ラインを強化している。

コンビニのアイスコーヒーカップ用は、3月からフル稼働を続けており、例年に比べて2ヶ月の前倒しになっているとのことだ。

今年に入り、新たに工場を建設したり、最新の製氷機械を導入。

氷の生産能力を前年に比べて1.7倍にまで引き上げた。しかし、それでも生産が追いつかないほどの状況だという。

■全体を見ると

コンビニからの氷の需要(確保への動き)は昨年に比べて、1.5~2倍の量。

コンビニ向けのカップ入り氷を含む「袋詰め氷」の販売量は、2012年度で約18万トン、13年度には21万トン(15%増)に増えており、今年はそこからさらに倍増しそうな見通しだ。

コンビニコーヒーのブーム火付け役『セブン-イレブン』では、昨夏、1店舗あたりの1日の平均販売数は約100杯

8月にはアイスコーヒー用のカップ入り氷が不足して、販売を一時見合わせた。同じく、ローソンやファミリーマートも氷の確保に追われていた。

昨夏以上のヒットを飛ばすコンビニアイスコーヒー。すでに大手コンビニチェーンは氷の確保に全力である。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 2 follow us in feedly
  • LINEで送る

コメントをする

名前・メアドは未記入のままでもコメント出来ます

スポンサードリンク

  • Sorry. No data so far.

  • Sorry. No data so far.

PAGE TOP ↑