美奈子、絢香、本田圭佑など有名人にもよく聞く『バセドウ病』とは?症状や原因

公開日: : らいとめNews, 芸能

――『バセドウ病』とは?

29日、タレントの美奈子が自身のブログで、バセドウ病の手術が無事終了し、甲状腺を全摘出したことを報告した。

2009年には歌手の絢香が告白したことなどでも有名な『バセドウ病』。闘病中の芸能人も少なくない。

名前は知っているが、どんな病気なのか知らない人もいるのではないだろうか。この”バセドウ病”とは一体どのような病気なのだろうか?

バセドウ病

2009年にバセドウ病を告白し、2年間の活動休止をした歌手の絢香をはじめ、元ピンク・レディーの増田恵子や、歌手活動を引退した愛内里菜、水泳選手の星奈津美、今回手術成功を報告したタレントの美奈子など、多くの芸能人が闘病している。

バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気。

統計的には、ほかの甲状腺の病気と同じように女性に多い病気で、その比率は男性1人に対して女性4人ほど。甲状腺の病気全体の男女比は男性1対女性9の割合であるから、甲状腺の病気の中では比較的男性の比率が高い病気である。

発病年齢は、20歳代と30歳代で全体の過半数を占め、次いで40歳代、50歳代となっており、青年から壮年に多い病気といえる。

何らかのアレルギーを持っている人が多い。

主な症状には甲状腺腫大、眼球突出、頻脈がある。”眼球突出”の症状からサッカー選手の本田圭佑選手も(自身は公表していないものの)バセドウ病ではないかとの噂もある。

また、この他の症状に、甲状腺機能亢進症をきたすため、発汗過多や精神的不安定、集中力低下、手の震え、体重の大幅な減少(人によっては増加)などが挙げられる。

歌手やスポーツ選手にとって悪影響の大きな病気といえる。

病気の原因は未だに正確には分かっておらず、過度なストレス・過労が発症・再発に関与しているという説もあるが、ハッキリとはしない。ただ、バセドウ病を発症する場合、多くはその家系内に甲状腺関連の病気を患った事が多いことから遺伝的な要素が多いと考えられている。

完治が難しい病気とも言われており、治療期間も1年から10年以上と人それぞれ。治療方法には、薬剤による治療、アイソトープ(放射性ヨード)治療、手術により(甲状腺の一部を残して)切除する方法がある。

治療を怠ると死亡の原因にもなる病気だ。

ちなみに、病名の由来は、アイルランドの内科医グレーブスと、ドイツの開業医バセドウによって、相次いで報告されたことから、グレーブス病、あるいはバセドウ病と呼ばれている。

適切な治療を行えば予後良好な病気であり、療養を経て仕事に復帰する芸能人も多い。

今回手術結果を報告したタレントの美奈子も、今は焦らず療養に専念して、今後元気な姿を見せてほしい。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 2 follow us in feedly
  • LINEで送る

コメントをする

名前・メアドは未記入のままでもコメント出来ます

スポンサードリンク

PAGE TOP ↑