トヨタ自動車3年連続で世界販売台数1位へ 新興国でのシェア争いは激化

公開日: : IT, らいとめNews

――トヨタ自動車、3年連続で世界販売台数首位に。500万台の大台突破

30日にトヨタ自動車が発表した2014年上半期(1~6月)の世界販売台数が、3年連続で世界首位となる見通しだ。

グループのダイハツ工業と日野自動車を含む世界販売台数は、509万7千台。前年同期比で3.8%増と販売台数を伸ばした。

過去の最高販売数であった2012年上半期の497万949台を10万台以上上回り、500万台の大台を突破。過去最高を更新ともなっている。

トヨタ自動車

参考元→http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/07/30/kiji/K20140730008657900.html

<記事によると・・・>

3年連続首位、過去最高を更新の500万台突破となったトヨタ。

今回(14年上半期)に売上が伸びた要因として、国内では消費税増税前の駆け込み需要、ダイハツ工業の好調さも大きく寄与した。

国外でも販売は好調に推移。

北米ではスポーツタイプ多目的車(SUV)、欧州ではハイブリッド車(HV)の販売が伸び、他にも中国市場での売上も順調。高級車ブランドの「レクサス」も16.3%増の27万2884台の販売数を記録した。

競合の自動車会社を見てみると、

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、1~6月のグループ世界販売(一部商用車を除く)を前年同期比で5.9%増の約497万台と7月に発表。一部商用車を含めた全体の販売台数に関しても月末に発表するもトヨタには届かなかった。

アメリカ自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の1~6月の世界販売台数は、前年同期比1.4%増の492万1928台であった。

VWやGMが販売台数を伸ばしている要因は、主に中国などの新興国での販売を伸ばしていることにある。

トヨタがこれらの新興国への販売に出遅れたことも大きい。この影響もあって、自動車業界では近いうちにVWが世界販売台数でトヨタを上回るだろうという見方が大勢を占めているという。

今回、最高記録を更新したトヨタ自動車だが、14年通年で過去最高となる1032万台の販売計画を立てており、今回の上半期の販売台数の結果は、ほぼ予定通りの結果だったとも言える。

しかし上述のように、新興国を中心に各国のメーカー間では熾烈なシェア争いが繰り広げられている最中だ。

このままトヨタ自動車がトップを独走するかどうかは、まだまだ分からない状況といえるだろう。

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