米スタバ、オンゲの経歴を履歴書に書いたギルマスを最高情報責任者に採用

公開日: : IT, らいとめNews

――履歴書「私はギルドマスターでレベル70のパラディンです」→スタバ最高情報責任者に

顧客体験や会社経営を「ゲーム化」して考える、耳にしたことはあるような理論だが、それを分かりやすい形で実践したのが米スターバックスだ。

履歴書の経歴にオンラインゲームでの経歴を記載した人が米スターバックスのハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)の目に止まり、の最高情報責任者(CIO)として迎え入れられたのである。

スタバの履歴書にギルドマスター
参考元→http://www.cnn.co.jp/career/35050363.html

<記事によると・・・>

履歴書に「レベル70のパラディン、治癒能力に特化したプリーストであること。またギルドマスターをしていたこと。」などのオンラインゲーム内での「経歴」を記載したジレット氏が、CEOの目にとまり、CIOに迎えられた。

オンラインゲームは、世界的に人気の「ワールド・オブ・ウォークラフト」だったようだ。

■採用のワケ

ワールド・オブ・ウォークラフトは単なるロールプレイングゲームにとどまらず、バーチャル空間で指導力を鍛える場でもあると同社は考えた。

その中でもギルドマスターまで務める場合、ギルドの仮想銀行(通貨)の管理や有能な人材の採用・発掘、さらに組織を統率しての襲撃を考えたり指導したり、を得意としている。

ゲーム内での成果を履歴書に記載することに対する反応は様々、というか企業によるとことが大きいと思うが、米スタバの場合、この採用戦略は功を奏した。

■ジレット氏の戦略

彼が採用された2008年当時、同社はテクノロジー面で遅れをとっており、時代遅れのレジを使い、コンピューター設備も貧弱、売上の低下に歯止めがかからないような状況であった。

こうした中、CIOに迎え入れられたジレット氏はまず経営陣を連れて、彼がプレイしていた「ワールド・オブ・ウォークラフト」の制作会社を訪問した。スタバ経営陣にもゲームを利用したビジネスモデルを知ってもらおうと思っての行動である。

その後、経営陣の承認を得て新部門「デジタル・ベンチャーズ」を設立、スマートフォンやノートパソコンなどの顧客端末を通じた双方的な対話を充実させていった。

彼のいわば「ゲーム化」していく戦略は成功する。

ゲーム風にいうならば、顧客はスマートフォンを利用してリワードプログラム(登録会員特典)でポイントを集め、レベルを上げ、特殊能力を開花させることができるようになった。

「マイ・スターバックス・リワード」プログラムの人気により同社の売り上げは増加。顧客のつなぎ止めにもつながっていった。

■ジレット氏の現在

ジレット氏はこのようなゲーム的な手法を、セキュリティやウイルス対策などの分野に応用しようとしている。

ジレット氏は「ゲーム化やそれにまつわる考え方はどの産業にも応用できると思う」と語っているという。

■ネットの反応

ゲームでもトコトンまで突き詰めた奴は リアルでも頑張れるって事だな。

ゲームでソロプレイしてる奴は現実でもダメってことか・・・。

数十人単位のクランを思い通りに動かせた実績あるならなら管理職にしていいかもね。コミュ障はネトゲやってもコミュ障だし

人を仕切る能力はネトゲでもリアルでも一緒だよね。

ネットゲームの中ですら上に立てないおまえらとは違うなw

ギルマスの仕事ってかなり大変ですもんね。採用に乗り出した米スタバもすごいと思いますがw

グーグルなども面白い人材の採用などよく話題になりますけど、日本ではまだまだこういう事例はあまり聞かないですね。

良くも悪くもお固いのかな・・・?

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