「チャリティーなのにギャラ」「企画の意味が分からない」 24時間テレビに批判の声

公開日: : らいとめNews, 芸能

――24時間テレビの”ギャラ”に疑問の声・・・?

放送が近くなり、バラエティなどを中心にあらゆる場面で番宣を見かける『24時間テレビ』

1978年より毎年8月下旬の土曜日~日曜日にかけて生放送で実施されている”チャリティー”番組として有名な番組だ。

しかし、近年ではSNSなどの発展により視聴者の自由な意見を見かける機会が増えたことで、批判の声も多く見かけるようになった。

その多くは”チャリティー”に対する姿勢を批判するものだが、最も話題なのはギャラを巡る問題である。

昨年の24時間テレビでは、「嵐は5人で5000万円」と週刊誌「FLASH」(光文社)がギャラを暴露。

これに対して日テレ側が「今年も(嵐には)ボランティアで務めていただいております」と異例のコメントを出したことで話題となった。

『アイスバケツチャレンジ』の流行でチャリティー・ボランティアに対する姿勢に焦点が大きくあたっている今、賛否を呼ぶであろうことは想像に難くない。

24時刊テレビ37

参考元→http://news.livedoor.com/article/detail/9181212/

■24時間テレビのギャラ事情

今月末、8月30日~31日に放送される夏の恒例のテレビ番組「24時間テレビ」(日テレ系)

今年はメインパーソナリティに関ジャニ∞、総合司会はフリーの羽鳥慎一アナ(43)と日テレ水卜麻美アナ(27)が進行する。また、チャリティーマラソンランナーはTOKIOの城島茂(43)が走ることになっている。

近年話題となるのは、チャリティーに対する姿勢・特にギャラ問題だ。

嵐の5000万円のギャラに対して、ボランティアだとコメントした日テレ。

「ボランティアだとしたら嵐は無償で出演していたことになる。ジャニーズ事務所の看板が長時間拘束され、放送前から番宣にも走り回っていた嵐にタダで出演なんて誰も信じません。他の多くの出演者もギャラの存在を暴露している。」

と芸能関係者は語る。

ギャラ事情に関しては、他の芸能人もいくつか例を上げると・・・

・明石家さんま、「ギャラが出るなら出演しない」とオファーを蹴った過去がある
・杉田かおる、04年のチャリティーマラソンを走り「思ったより少なかった」とギャラのことをテレビで話した
・ふなっしーは昨年、「ゆるキャラリレー」に出演した後、自身のTwitterで「24時間テレビのギャラ5万と2万4千足して梨円チャリするなっしー♪」と発言

と、ギャラの存在は明らか。

91年に司会を務めた帰国子女の西田ひかるが「日本のチャリティー番組は出演料が出るの?」と驚いたというエピソードがある通り、”チャリティーをうたいながらギャラを出している”といういびつな構図が批判の対象になっているようだ。

■高額なギャラの原因

このイビツな構図の原因は巨額の広告収入にある。

一部の報道では、昨年の番組総制作費は4億2000万円に対して、CM収入は22億2750万円。

企業にとってのイメージアップにつながるため、CM単価が通常の何倍にもなる競争が起きるようだ。

これだけ利益を上げていながら「出演者はノーギャラ」にするのは出演者的にも事務所的にも難しいのは当然だろう。

かといって、子どもがなけなしのお小遣いを募金している様子も映しているような番組で、「出演者は多額のギャラをもらっています」とするわけにはいかず、見え見えでも嘘をつかざるを得ないというのが実際のところのようだ。

しかしその一方で、実際に多額の寄付金を毎年集めていることも事実。

昨年は募金総額が過去2位となる15億4522万6444円を記録した。

多額のギャラを出して人気有名人をブッキング、過剰なくらいの番宣などで視聴者を集めまくっているからこそ、これだけの募金も集まっているとも言える。

多額の”募金総額”という結果が出ているからこそ、多額のギャラにも単純に批判だけは出来ない、という賛否が論じられているという状況のようである。

■ギャラ以外にも・・・

ギャラ以外にも「番組企画」などに対しての批判も多い。

一昨年には、台風が接近する悪天候の中で義足の少女が屋久島の一本杉を目指すという企画が敢行。全工程の9割を歩きながらも途中で断念となった。

これに対して、

「何かあったらでは遅い」
「義足の少女に危険なことをさせるなよ」
「無理させてお涙頂戴って常識を疑うわ」

などの批判が起きた。また、撮影のために80人以上のスタッフが屋久島に入り、本来は立ち入り禁止の場所から撮影したと思われるアングルの映像もあったため、屋久島のガイドを務める男性から「自然破壊だ」と指摘される騒動も起きた。

今年は、難病「肺高血圧症」に冒された6歳の少女の「海外旅行をしてみたい」という夢をかなえるチャレンジ企画が行われる。

企画内容は、関ジャニ∞の安田章大(29)が描いた少女の似顔絵を基に作られた人形を、少女の代わりとして海外旅行に出掛ける人々に託し、人形と一緒に写真や動画を撮ってきてもらうというものだ。

これに対して、

「意味が分からない」
「他人の海外旅行の思い出を見せられてるのと変わらないのでは」
「本当に少女がこんなことで喜ぶのか」

など多くの非難が起こっている。

最近では、「アイスバケツチャレンジ」の流行で、チャリティー・ボランティアのあり方に焦点があたっていることもあり、今年の24時間テレビも賛否を巻き起こすことは間違いなさそうである。

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