『壁ドン』は暴行罪…?好きな相手以外には罪になる可能性も

公開日: : らいとめNews, 恋愛

――話題の「壁ドン」は犯罪・・・?

カップヌードルCMなどでも取り扱われ、最近話題の「壁ドン」。

流行っているのは、うるさい隣人に壁を「ドン!」っとする行為の方ではなく、壁を背に相手から「ドン!」と手をつかれて強引に告白を受ける、そちらの「壁ドン」で浸透中。

女子にとって憧れのシチュエーションだということだが、「※ただしイケメンに限る」とでも言いますか、やられた側にとっては必ずしも嬉しいわけではない。

具体的には、

「好きな相手以外だと恐怖でしょこれ」
「キュンと来るのは二次元だけ」
「現実でされたら引く」
「彼氏や好きな相手以外の男にされたら110番レベル」

などなど、Twitterなどではコメントされている。

実際に、篠田恵里香弁護士は”暴行罪にあたる可能性がある”と指摘する。

壁ドン

参考元→http://news.livedoor.com/article/detail/9200649/

■暴行罪にあたる可能性

「壁ドン」が抵触しうる犯罪としては暴行罪(刑法208条)。

この罪における「暴行」とは、裁判例上では、”人の身体に対する有形力の行使”とされている。

相手の身体に直接触れるわけではない「壁ドン」だが、過去の判例からは「人の身体に向けられたものであれば、それが人の身体に直接接触することは必要ない」とされている。

例えば「怪我をさせる意図なく刀を振り回す」、「人の数歩手前に石を投げる」などは暴行罪として成立している。

「壁ドン」も、直接触れていなくても場合によっては成立しうるということだ。

ただし、暴行罪は相手の同意がある場合には成立しない。つまり、された相手が”嬉しい”と感じている場合にはこれにあたらないとのことだ。

■実は「脅迫罪」の可能性も・・・

「壁ドン」そのものが犯罪に該当するわけではないが、シチュエーション次第では、他の罪が成立する可能性も…

例えば「脅迫罪」(刑法222条)。

これは想像に難くない。逃げ場をなくした上での、発言次第では成立する可能性もある。

他にも、ストーカー規制法違反

つきまとい、壁ドンを繰り返せば当然この罪に問われる。

また、逃げ場をなくすように行った場合には、逮捕・監禁罪(刑法220条)の成立も考えられるということだ。

ただし、この罪は、相当に長い時間身体を拘束している場合や、恐怖でその場からの脱出が出来ないと判断された場合に限られる。

■壁ドンにはご注意を

以上のように、様々な罪に問われる可能性もある「壁ドン」

たしかに、いくら告白するためとはいえ、実際に壁に追い詰められて「ドン」とされたら恐怖を感じる人もいるだろう。

相手にそう思われた場合には、罪に問われる可能性が出てくる。女性がちょっとでも嫌がる素振りを見せたら、即刻中止するように!

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