イタリアにスタバがない理由―エスプレッソが定番、安くて美味い「バール」

公開日: : らいとめNews,

――スタバが未だに1店舗のない国、イタリア

最近、日本でスターバックスコーヒーがなかった都道府県である鳥取への出店がニュースとなった。

前記事
スタバ鳥取オープンに反対の声?他、島根県民の反応は…

日本をはじめ、世界中にチェーン店を展開する大企業スターバックスコーヒー。

しかし、日本は全ての都道府県に進出が決まる中、いまだにただの”1店舗”さえもない国がある。

それがイタリアだ。コーヒー文化も強いイタリアになぜスタバはないのだろうか?

スタバがない国 イタリア

参考元→http://news.livedoor.com/article/detail/9213573/

■イタリアにスタバがない理由

そもそも、イタリアにはチェーン店が少なく、いまだに個人商店が強いと言われている。

この理由は、法律により飲食業が深夜営業出来ないためである。チェーン店は進出しにくいのだ。

実際、スタバだけでなく、イタリアにはケンタッキーフライドチキンの店舗もない。さすがにマクドナルドはたくさんあるが・・・。

そして、スタバに直撃するもう1つの理由が「バール」の存在だ。

イタリアではコーヒー文化といえば、この「バール」が大きく影響しており、スタバが進出しにくい。

■「バール」とは?

バールとは、簡単に言えば、コーヒーなどのドリンクを立ち飲みで提供するカフェよりも小さな店舗のこと。小さな街や駅でも必ず存在する。

イタリア人は、1日に2回・3回・・とこのバールに行くのが習慣になっている人が多く、朝ごはんなどもここでサッと済ませる場合が多いのだ。

バールでの定番はエスプレッソ。1杯1ユーロ(約140円)と日本よりもはるかに安く、しかも美味しい。

一応バールでは、軽食やお菓子の類も置いてはいるが、基本的にはみな長居はしない。

スタバでは、日本でもそうだが、長居する客が多いのが特徴だ。友人と話したり、パソコンを触ったり、勉強をしたり・・・。実際にスタバもそういった居心地のよい店舗を展開している。

イタリア人は、「コーヒーを飲むのに長居はしない」ため、スタバのようなコーヒー店は国民性に合わない、といった理由が大きいのかもしれない。

■味の面も・・・

上記のように、バールは「安くてウマイ」。

イタリア人にとって普通のコーヒーとはエスプレッソのことを指し、日本のようなドリップ式コーヒーは、ほとんどない。

1日に何杯も飲むのが普通のようで、それだけ飲むモノであれば、安価で美味しいものが当然求められる。

割りと値段が高いスタバ、そして、現地では、スタバよりも美味しいと言われるイタリアンコーヒー。

安くで美味しいものが飲めるので他で飲めるのであれば、スタバが出店しにくいのも納得できる。

■ネットの反応

イタリア人にとってイタリアで飲むエスプレッソ以外はただの泥水らしい。だから機内でもイタリア人はコーヒーじゃなくて紅茶を頼む

日本でもバール的な店が増えてほしい。

どこのバールでもスタバなんぞ足元にも及ばない、おいしい安いものが飲める

バールでめっちゃ長居してるんだけど。

スタバのコーヒーはイタリア人には不味すぎるからだよ

欧州ではスタバマジ人気無いよ。みんなイタリアンコーヒーが好きって言う。日本での人気とはまったく違う。理由は味にもあると思う

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