電子書籍よりも紙の本で読む方が記憶に残ることが判明。電子辞書より紙の辞書を引け!

公開日: : らいとめNews, 生活

――電子書籍よりも紙の本で読む方が、記憶に残ることが判明

デジタル化は時代の流れ。

電子書籍も最近では私達の生活に定着したモノとなってきました。

しかし、森林にとっては良いことなのかもしれないですが、人間の記憶にとってはあまり良いことだとは言えないようです。

学生時代に「電子辞書よりも紙の辞書をひけ」と言われたことがあるのではないでしょうか?

その裏付けが、外国の大学の研究により明らかになってきました。

以下では、実際にいくつかの大学での研究結果を紹介します。

電子書籍より紙の本で読んだほうが、内容をよく記憶できる

参考元→http://www.lifehacker.jp/2014/09/140906paperbook.html

■スタヴァンゲル大学の研究

ノルウェイのスタヴァンゲル大学の研究者、アン・マンゲン(Anne Mangen)氏の新しい研究。

被験者に28Pの短編小説を読んでもらった。半分は電子書籍(Kindle)、半分は紙の本。

その後、シーンを思い出せるかどうかを確認。登場人物や設定などは同じような成績となったが、物語の順序(プロット再構成を依頼した)に関しては、大きな違いが。

電子書籍で読んだ被験者は著しく成績が悪くなり、これをマンゲン教授は、

「物語の進行に合わせて紙をめくっていくという作業が、一種の感覚的な補助となります。すなわち、触覚が、視覚をサポートするのです」

と話した。文字を読むこと以外に、”めくる”という動作が記憶の補助をすることを明らかにする研究になった。

■マンゲン教授の他の研究

電子書籍と紙の違いを研究するマンゲン教授は、昨年には読書に関する包括的な比較研究論文も発表している。

そこでは、学生に同じテキストのPDFファイルを、片方はスクリーンで、もう片方は紙に印刷して目を通してもらった。

その結果は、紙で読んだ学生のほうが理解度テストにおいて、良い成績を示したとのことだ。

紙の方が記憶に残る・頭に入るというのは、この比較研究でも示されている。

■プリンストン大学の研究

また、プリンストン大学の今年初めに発表された研究では、手書きでノートをとった人は、キーボードでノートをとった人に比べて、長期的によく記憶していることが示された。

■まとめ

文字を目に入れるだけではなく、「めくる」ことや手を動かして「書く」ことなどが、記憶の定着には役立つということがこれらの研究結果から分かる。

娯楽小説などを読む場合には、電子書籍でも問題ないが、勉強や重要な連絡などは、デジタルだけでなく、紙を利用した方が良さそうです。

今後は、マンゲン教授らは、デジタル化のもたらす影響を調べ、効果的な学習方法を探ることを研究目標にしているようです。

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Comment

  1. より:

    せやけど慣れたら電子も使いやすいで

    どっちも使えばいいんちゃう

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