セブン・鈴木会長のこだわり 「毎日会社で試食」、6千万円の損失でも「美味しくなかったから」発売中止

公開日: : 最終更新日:2014/11/18 IT, らいとめNews

――セブン・鈴木会長「毎日会社で試食」、6千万円の損失でも「美味しくなかったから」販売中止

いまやコンビニにとどまらず、スーパー、百貨店、レストラン、さらには銀行、ITサービス… 成長を続ける巨大グループのカリスマ経営者・鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEO。

そのこだわりの一部を紹介しよう。

鈴木敏文 セブン会長

参考元→http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141007-00000006-sasahi-bus_all

■国の流通システムを大きく変えた

セブン-イレブンが出来てから国の流通システムが大きく変わったと言われる。

例えば、牛乳を運ぶにしても、最初は森永・明治・雪印の各メーカーが、「自社の商品は自社の車でしか運ばない」と言っていたそうだ。それでは非効率だと感じた鈴木会長は苦労して説得。1台の車で各メーカーの商品を配送する共同配送という形にした。

これにより、1日60、70台も来ていた配送車がいまでは8、9台で全ての商品が揃うようになったという。

自身も流通に関する革新は相当してきたと語る。

■おにぎりを売ってみた

最初「おにぎりを売る」といったときにはみんな「おにぎりやお弁当は家庭でつくるものだから、コンビニでは売れない」と反対だったという。

実際に、1店舗で2、3個しか最初は売れなかったのだとか。

それが今や日本のお米消費の2.5%がセブン-イレブンによるものであり、大ヒットの商品となった。

お米選びから、ご飯を炊くお釜の大きさまで研究して、今のおにぎりや弁当のご飯へとなった。

■会長自身が毎日試食

お客さんでも来ない限り、お昼は毎日試食、日曜日も必ず家の近くのセブン-イレブンで商品を買って食べているそうだ。

昔、店で買って食べたら味がよくなかったので、会社に電話して「この商品、全国の店で発売停止にしろ」と言ってやめさせたことがあるのだとか。

最近でも発売予定だった中華麺がおいしくなかったので中止にしたという。新商品はすごい数が出るため、発売前に試食できないものもあるようだ。

ちなみに、この中華麺の発売中止(=全部廃棄したら)による損失は6千万円。

鈴木会長は、「いいじゃないか。宣伝費には1億、2億を使ってるんだ。おいしくない商品を出したら、悪い宣伝をしてるのと同じだ。確かに6千万は大きいが、いま発売停止にしたほうが、結果として安上がりだろう」と言って廃棄させたという。

「それぐらい厳しくいかない」と話した。

食品にはこのくらいシビアでいいと思いますね。経営者としてはやはりカリスマなんだなあと。

ただ、会長さんもう81歳なんだけど、味覚は独断でも大丈夫なんだろうか・・・w

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