田舎から東京に出てきて驚いたこと 都会から田舎に行って驚いたこと
――田舎から東京に出てきて驚いたこと 反対に、都会から田舎に行って驚いたこと
田舎から東京に、また、都会から田舎に行けば驚くことはありますよね。
そんな「びっくりした」コトのまとめ!色々なカルチャーショックがあるみたいですね。
■田舎から東京に出てきて驚いたこと 7選
1:駅と駅の間隔が短い
電車に乗ったと思ったら1分くらいで次の駅に・・・!
田舎では隣の駅まで15分とかかかりますよね。都会はかなりのペースで電車が止まります。
そんな小刻みに止まる必要があるのか…と驚きます。
2:不良やヤンキーがいない
田舎では、コンビニや駅前にヤンキーなどがタムロしていることも多いですが、都会では見ないですよね。
ジャージやスウェットで歩いている人もいなければ、暴走族もみない。
都会の方が案外平和なのか・・・?と出てきた人は思うことも。
3:夜でも人がたくさん・・・!
田舎では夜の8時くらいにはすでに人がほとんどいなかったり…。県庁所在地でも誰もいないこともザラ。
都会は深夜になっても人がたくさん。
最初はにぎやかで楽しい気分になるかもしれませんね。
4:駅から出られない
出口や入り口が多すぎ、地下なのか地上なのか分からない場所、私鉄やらの境界、デパートへの入り口…。
色々ありすぎな東京の駅はまるで迷宮。1ヶ所しか入り出口がない田舎の駅に慣れていると、最初は迷うこと必至。
新宿は実際ガチでダンジョン・・・。
5:牛丼が美味い
吉野家や松屋などの牛丼屋さん。
都会では見慣れた光景ですが、格安で美味しい牛丼は田舎ではあまり見かけないもの。
最初に食べたときには、安いのに美味しい!と驚く人も多いみたいです。
6:100円で最新のジャンプが買える
新宿や渋谷の路上では、発売日に最新のジャンプが100円で売ってること。
当時の貧乏なときには、路上のおっちゃんから買っていた、という人もいるようです。
7:オタクってマジでいるんだ…
マスコミが作ったネタかと思っていた、実在するとしてもほんの少しだと思っていた、しかし秋葉原に行ったらオタクだらけでびっくり。
「すごい、本当にいるんだ!」と思った人も結構いらっしゃるようです。
■都会から田舎にいって驚いたこと
反対に、都会から田舎に行って驚いたこともいくつか紹介。
1:コンビニの駐車場がだだっ広く、大きなトラックが停まっている。
コンビニに限らず駐車場が広いのは”あるある”ですね。田舎の地価の安さならでは。
2:繁華街と言われてる所がコンビニだらけ
コンビニ以外24時間空いてるようなお店がないから、街=コンビニ周辺になりやすいのかもしれません。
3:建物が横にでかい
都会は縦にでかい。見上げるような建物は滅多にありません。
4:パチンコ店が多い
確かに多いですよね。パチンコ屋の横にパチンコ屋とかありますからね・・・。
5:運転代行車がたくさいいる
都会では、終電が遅かったり、交通手段が多い。
さらには、車で移動している人がそもそも少ないのもあってか、代行は少ないですね。
田舎は飲み屋近くの道路にずらーっと並んでいたりします。
6:お年寄りが何を言っているのか全く分からない
方言や昔の言葉が多く、聞き取れない場合も。
これは都会でもなくはないようにも思いますね。
7:少し出れば圏外、そして熊鹿狸の飛び出し注意標識
山に入れば圏外、峠を越えようとすれば圏外、海沿いで圏外・・・。「携帯使えます」の看板を初めてみたときにはさすがに驚いた。
野生動物の飛び出し注意の標識も田舎ならではですね。
8:小学生に「こんにちは」と挨拶される
住民との繋がりのようなものは田舎の良い点だと思います。
挨拶もない都会の方が寂しいものかもしれませんね。
■まとめ・感想
以上、田舎→都会 都会→田舎 に行って驚いたことのまとめでした。
どちらも良い点、悪い点はあるとは思いますが、カルチャーショックを受ける内容が面白いですねw
あなたはどんなことに驚いたことがありますか?