仕事で使える・使えない大学ランキング発表に批判相次ぐ 「統計なめてる」

公開日: : IT, らいとめNews

――仕事で使える・使えない大学ランキング発表も批判相次ぐ

この度、週刊ダイヤモンドが「仕事で使えない人材輩出」の大学ランキングを発表したのだが、このランキング結果が大きな反響を呼んでいる。

その多くは、ランキング算出のための統計についてのものであり、特にワーストに挙げられてしまった大学・大学OBからの批判コメントが寄せられている。

まずは、週刊ダイヤモンド発表のランキング結果、その後、統計方法に対するネット上での反応などを紹介したい。

■仕事で使える(使えない)人材輩出の大学ランキング

週刊ダイヤモンドの2014年10月11日発売号の特集、転職サイト「ビズリーチ」との協力により独自調査。

仕事で使える(使えない)人材輩出の大学ランキング
https://twitter.com/fukusanity/status/522003663665913858

ネットで関心を集めているのは、ベストよりもワーストのランキングの方だ。

ワースト1となった法政大学は、「グローバル人材輩出」「経営幹部人材輩出」でもワースト1になっている。

ダイヤモンド誌では、その理由については説明していないが、ビジネスマンらの声は紹介している。法大OBについては、「専門分野の追求姿勢に強さがなく、大学時代に集中して何かを行っていない」「仕事に対する気概が感じられない」といった厳しい評価が目立った。

■ネットで統計に批判の声

しかし、このランキング結果、特に統計方法について批判の声がネットで多くあがっている。

というのも、このランキングの集計手法では、「ビジネスマン1854人が「使える人材輩出大学」をベスト5、ワースト5まで挙げ、1~5位までをそれぞれ5~1点としてカウントし、「使える」から「使えない」を引いた得点差で序列」を決めているのである。

そのため総得点における割合として出さないとおかしいのではないか、という指摘がされている。

他にも、ネットで寄せられているコメントでは、

「統計ってレベルじゃない。なめてる」
「調査方法にかなり問題がある」
「統計作ったやつが一番「使えない」という皮肉ですね」
「使えるとか使えないとか、自分で育てる気もないくせによく言う。こんなのに投票している人物こそ使えない人材」
「こんなのを参考にする人事部がいたら、その人事部こそが使えない」

と厳しい批判が寄せられた。

こういったランキング結果を参考にするビジネスマンや企業も少なからずあるだろう。風評もある。

影響力を考えれば、ちゃんとした統計手法とは到底言えない方法でワーストに並べられた大学関係者からは、文句の1つも出て当然かもしれない。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly
  • LINEで送る

コメントをする

名前・メアドは未記入のままでもコメント出来ます

スポンサードリンク

PAGE TOP ↑