ローソン国際展示場駅前店の本気がヤバイw 「コミケに特化した店舗にしたい」
――コミケ開催中は売上10倍 ローソン「特化した店舗にしたい」
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」(以下、コミケ)。
人の熱気で雲が出来る、会場のATMが空になった・・・コミケにまつわる伝説は様々あるが、その一つに”コンビニ”のすごさも挙げられる。
コミケ期間中には、コンビニに搬入・陳列される商品の量は、毎回SNSで「この時期が来た…」と話題にあがるし、アニメのグッズを求めるファン列は最早風物詩だ。
そんな中、ローソン国際展示場駅前店は特別目立ったコンビニである。
おにぎりは1日5000個以上売れ、精鋭スタッフが40人で臨戦態勢、コミケ開催中の売上は普段の約10倍にものぼり、コミケシーズンは日本一の売上・・・エトセトラエトセトラ。
ローソン国際展示場駅前店は”コミケに特化”した店舗にしたいと話す。
参考元→http://mantan-web.jp/2014/10/18/20141017dog00m200038000c.html
■ローソン「コミケ特化店舗を考えている」
売上が大幅に伸びるコミケ期間。中でも、ローソン国際展示場駅前店の人気は凄まじい。
期間限定で販売されるアニメ関連のオリジナルグッズや外装にはコミケ仕様の装飾・手書きのPOP類、それらを捌ける「スペシャリスト」と呼ばれる精鋭を集結させて、臨戦態勢で望んでいる同店。
東京ビッグサイト内にもコンビニはあるわけだが、特別、ローソン国際展示場駅前店がコミケ参加者の支持を集めているのだ。
同店は12年2月オープンの新しい店舗だが、12年夏のコミケ82では、「魔法少女まどか☆マギカ」などのオリジナルグッズを制作。店の外装も「魔法少女まどか☆マギカ」の幕を張るなど“コミケ仕様”にする徹底ぶりで、3000円の同グッズ3000セットが売り切れるほど人気を集めた。
今夏のコミケ86では、「弱虫ペダル」のオリジナルグッズを売り出し、一時は約1000人が列を作るほどで、コミケのたびに売り出される同店のオリジナルグッズはファンの間ではもはや定番となっている。
コミケと“同化”する徹底ぶりが支持を集めている理由だと言える。
店側は、「コミケに合わせて特化した店舗にすることを考えている。中途半端にはできない」「オリジナルグッズには当たり外れもあるので、精度を上げていきたい」とも話しており、店を挙げてコミケを盛り上げようという“本気さ”が伝わってくる。
ローソン国際展示場駅前店の“本気”は今後も注目を集めそうだ。
■ネットの反応
逆に客が多すぎて入ったこと無いんだよな、この店舗w
国展駅のローソンは、看板が変わる前からアツいお店でしたよね
普段は誰もいないもんね サンクス潰れたし・・・
オリジナルグッズの精度を上げたいとか、本気すぎるw
場外で物販とか、本気すぎるわw