電子黒板を十分に活用出来ていない学校が多数 教師「操作方法が難しい」「どう活用していいか分からない」

公開日: : 最終更新日:2014/11/18 IT, らいとめNews

――電子黒板を十分に活用出来ていない学校が多数 「操作方法が難しい」「どう活用していいか分からない」

会計検査院が調べた「電子黒板」の利用状況では、導入された全国の小中学校のうち約6割が十分に機能を活用出来ていないことがわかった。

その理由として挙げられたのは、「操作方法が難しい」「どう活用していいか分からない」といったものだった。

「電子黒板」は、パソコンと接続したモニターに動画や画像を表示して動かしたり、文字をタッチペンで書き込んだりするといった機能をもったデジタル教材で、全国の小中学校に整備が進められている。

電子黒板

参考元→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141029/k10015798611000.html

■電子黒板、有効に活用出来ず

デジタル教材ならではの機能が使える電子黒板だが、その機能が十分に活用されていないことが判明した。

今回調査を行った会計検査院では、電子黒板が導入された全国の公立小中学校6200校で、1ヶ月に行われる授業の中でどれだけ電子黒板を利用したかを調査。

その結果、画像を動かしたり、文字を書き込んだり、といった機能を活用できていない学校が約6割(3700校余り)に上ることがわかった。

さらに、学校教材をDVDで見るだけ、といった利用にとどまっている学校は1600校で、電子黒板特有の機能を活用できている学校はかなり少数であることを明らかにした。

電子黒板が活用されていない理由について教師9万人にアンケートしたところ、「操作方法が難しい」「どう活用していいか分からない」といった意見が見られたようだ。

■電子黒板が出来ること

デジタル教材として、「電子黒板」ができる・便利な機能は以下のようなものがある。

1:パソコンと接続したモニターに動画や画像を表示、拡大、移動などが出来る

これにより、算数の授業など、図形を動かしたりしながらの説明に役立つ。

2:タッチペンで文字や図を自由に書き込める

重要な部分に印をつけたり、そのデータを黒板と違い保存出来るため、プリントにしたり、その後の授業などで再び表示・再現することが容易。

3:データとしての画面の保存

2と同じようなことになるが、電子黒板の画面自体の保存が可能。印刷して資料にしたり、その後の授業での再び表示の際などには便利。

4:タブレットとの組み合わせ

子どもたちがタブレット端末を持つような学校では、電子黒板と組み合わせて、子どもたちの回答を表示できたりと、双方向の機能を使った授業も可能。

■ネットの反応

まず先生が使いこなせていないからなぁ。過度期だからしょうがないんだろうか…。

使い方云々の前に、感性豊かな成長期の子供に対して教育ベクトル間違ってないか?板書て潜在的な工夫生まれて大切だと思うんだけどね。

電子黒板や実物投影機は教具(視聴覚機器)なんだから、そろそろICT利活用とは区別して欲しい。海外事例ではいずれも一般教室に常設が大原則。各校1台基準で可動式にするから活用されない

こればっかりは経験だろうな。既に熟練の先生は旧来の黒板の方が良い授業出来ると思うけど。

やり方を覚えた小学生が教師に教えた方が、活用できそうな気がする。

先生は、生徒に授業をする前に、デジタル機器の勉強が必要だな。先生のデジタル世代への交代はいつになるやら・・・

どうでも良いけどパワポ使った講義ってなんであんな眠いんだろうな

機能としては便利なものが多いが、教師陣に十分な活用方法が説明・教育がされていないのが現状な模様。

まだまだ、従来の黒板で十分と感じる程度、というのが問題の本質かもしれないですね。もしくはネットの声にもあったけど世代だろうか…。

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