牛乳の飲み過ぎは早死、骨折が増える原因に―スウェーデン研究結果

公開日: : 最終更新日:2014/11/18 らいとめNews, 生活

――何事もほどほどに!牛乳の飲み過ぎは早死、骨折が増える傾向に

29日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)で発表されたスウェーデン人を対象とした調査によると、牛乳の摂取量が多い人は、少ない人に比べると寿命が短く、女性では骨折が増えるとの結果が示された。

牛乳をたくさん飲むと、骨が強くなり健康になる、という常識(?)が覆る研究結果が話題となっている。

牛乳の飲み過ぎは早死、骨折が増える傾向に

参考元→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141029-00000029-jij_afp-int

■スウェーデンのチームの調査結果

今回の発表は、スウェーデンの研究チームが調査した結果に基づいたもの。

チームは、39~74歳の女性6万1000人を対象にした約20年にわたる観察記録と、45~79歳の男性4万5000人以上を対象にした11年間の観察記録を基に、今回の結果を発表している。

この観察期間中に、対象者のうち2万5500人が死亡、2万2000人が骨折を経験した。

■研究結果

発表された論文によれば、牛乳の摂取量が多くなっても骨折の危険性は低下せず、むしろ「死亡率の増加と関連する可能性がある」ことが分かったという。

女性の10年間の死亡率は1000人当たり126人だったが、牛乳を1日3杯以上飲む人では同180人だった。また、1日1杯以下の人では、この割合は110人だった。

女性が股関節部を骨折する割合は、牛乳摂取量が多い人で1000人中42人、平均で同35人、牛乳摂取量が少ない人で同31人だった。

男性では、その差は比較的小さく、10年間の死亡率では、1日3杯のグループで1000人中207人、平均で同189人、摂取量が少ない人で同182人。骨折の割合では、違いはほとんどなかった。

また研究チームは、チーズやヨーグルトなどの発酵乳製品の摂取量が、特に女性の間での死亡率と骨折頻度の低下と関連することも発見した。

推測される理由の一つとして、チーズと違い、牛乳には糖類の一種「D-ガラクトース」が多く含まれていることが論文では指摘されている。D-ガラクトースは動物実験により、老化を促進し、寿命を縮める物質であることが分かっている。

研究チームは一方で、今回の研究で示された牛乳の摂取量と死亡率・骨折頻度との関連性については偶然の可能性も排除できず、推奨摂取量の見直しにつなげるためには、さらなる研究が必要だと注意を促している。

■ネットの反応

今更言われても!!

代わりに何を飲めばええねん・・・。何が正しいのやら・・・

まぁ、何事も摂りすぎは良くないってことで。人生を豊かにする嗜好の範囲内で摂取していれば、問題は無いのでしょう

結構前から言われてることだと思うけど、いよいよ周知になりそうやね

コーヒーもワインも牛乳も良いとか悪いとか説ありすぎるね。

飲み過ぎが健康にいいわけがない。

結局は「バランスよく食べよう」という結論にしかならない

さらなる研究待ちということにはなるようですが、まあ何事もほどほどに・・・ということですかね。

男女でこれだけ差が出るのは、なにが理由なんでしょう?

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