スマホの普及で大学生の講義の受け方も変化 板書は書かずに撮影、カンニングなど悪用する生徒も

公開日: : 最終更新日:2015/04/05 IT, らいとめNews

――スマホの普及で、大学生の講義の受け方も変化。板書は書かずに撮影、カンニングなど悪用する生徒も

高性能な”ミニパソコン”とも言えるスマホの普及により、大学生の受講態度にも変化が見られてきた。

レポートをスマホで作成する学生やネットサーフィンをしなくなったりは以前にも紹介した通りであるが、他にも、

「板書をノートに書かずにスマホで撮影する学生」
「写真でとったレポートを”画像”で送ってくる学生」
「カンニングなどに悪用する学生」

などが増えているようだ。

カンニングなどの悪用は言うまでもないが、「板書を撮影する」などについては、講義内容を保存しておくには実際に書くよりも便利であり、一概に否定できるものではなく、教授側も変化・対応が求められているようだ。

スマホ 依存

参考元→http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141108-00000010-pseven-bus_all

■スマホの普及で変化する大学の講義

スマホが普及し始めた頃から、大学教員の間では「板書をノートに書かずにスマホで撮影する学生」の存在が度々話題となっている。

最近では、レポートをスマホで撮影して画像で送信してくる学生も出現しているとのことだ。

ビジネス向けに、プレゼンやミーティングでの板書を撮影するとPDF化できるスマホアプリなど、手書きメモをとらないことを目的としたツールも多い。

ただ、これらはあくまでも”ビジネス向け”であり、学習の場面ではノートに手書きすることは理解を深めた方が効果が高いことは様々な研究結果からもわかっていることだ。

時間のない”ビジネスシーン”での効率化のためでなく、学習での”面倒だから”との理由での利用は有用ではないようだ。

一方では、手書きの方が効率的と分かっていても、どんどんスライドされていくパワーポイントでの授業や、すぐに消されては同じ場所に書かれるチョークでの板書など、思わず撮影してしまうような状況も存在する。

大学側も学生からの授業評価を実施し、授業の方法を見直すことが当たり前となっており、お互いにとって最も良い方法を探っている。

■悪用する者も…

ある私立大学の試験では、資料をスマホに撮影しておいて、机の陰にこっそりスマホを置いてカンニングしていたことが発覚した。

カンニングのような悪用は論外だが、手軽に記録出来るスマホでの撮影は今後も増えていくだろう。OCR(光学文字認識)機能も向上しており、ますます便利になるのは間違いない。

変化する学習の現場での対応が求められている。

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