スマホを医療分野にも活用 網膜を撮影し診断を可能にするキット・アプリが登場

公開日: : IT, らいとめNews

――スマホがついに医療につながる

スマホが医療にも活用され始めました。

今回開発されたアプリ/キットが「Peek」というもの。これはスマホに付属する高性能なカメラを利用して、目の検査を行うというもの。

これで失明する患者が少しは減るかもしれません。

Peek

参考元→http://www.gizmodo.jp/2014/11/peek.html

■目の検査を可能にするアプリ「Peek」

世界では、十分に目の検査が受けられないことで、失明する人が数多くいる。

目の検査には、 検眼鏡やカメラといったさまざまな検査器具が必要であり、器具の輸送にもコストはかかり、電力がなければ動かすこともできない。

さらに眼科医がそばにいないとそもそもの診断も不可能である。

そこで開発された検査キットが「Peek」。「Peek Retina」と呼ばれるスマホに取り付けるアダプターと専用アプリを使い、眼の奥、網膜の撮影を行うことを可能にした

スマホの高性能なカメラを使っているので、撮影のクオリティは高く、その画像を眼科医に送ることで、眼科医がそばにいなくとも診断をすることが可能だ。

Peek 撮影

左がPeek Retinaで撮った画像、右が従来の検査カメラで撮った画像。ほぼ同じように撮ることができる。

開発元はPeek Visionという団体で、眼科医とソフトウェアディヴェロッパー、プロダクトデザイナーが協力し、開発を行ったのだそう。

開発過程ではロンドンの医療大学や、目を専門とする研究機関ともコラボし、様々な知見を集約して開発されたキットだ。

ただこのキット、アメリカ食品医薬品局の認可がまだ降りておらず、アメリカ国外に輸出することはできない。

また対応端末はSamsung S3のみ。対応端末を増やし、より本商品を支持してくれるサポーターを見つけるべくindiegogoでクラウドファンディングを行っている。

スマホは目に悪いとよく言われますが、こういった使い方ならアリかもしれないですね。

しかし、眼科医に診断をなかなか仰げない環境で、スマホは普及してるのかもちょっと疑問ですが…。

医療器具や眼科医を派遣するよりも、スマホ1台あればいいので、コストはずっと抑えられるという意味合いでは十分に活躍はしそうですね。

■ネットの反応

スマホのカメラで眼底鏡とな。眼底が簡単に見えるようになるのはいいじゃん

医薬品扱いになるだろうから、日本で使えるのは、何時の日か?

医療「現場」はまだ業務改善のIT活用が多い印象。制度の壁はあれど広がって欲しい

スマフォは途上国や無医村の医療を飛躍的に向上させるのだろう。

すげーな!そのうち、アダプターとかっての付けなくて検査できるようになっちゃうんだろうな

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