amazonが倉庫ロボットを導入し、最大1000億円の人件費削減へ

公開日: : IT, らいとめNews

――amazonが倉庫ロボットを導入し、最大1000億円の人件費削減へ

労働者にとって非常に過酷な労働環境といわれるamazonの物流(配送)センター。

広大な敷地を1日中歩きまわり、莫大な注文を取り扱う。

労働環境と合わせて、かかる人件費もamazonにとっては解決すべき問題であった。

今回その解決策としてか、amazonはロボット配備を検討しているようだ。

これにより500億円から最大で1000億円の人件費が削減できる見込みであることを明らかにした。

amazon ロボット配備

参考元→http://gigazine.net/news/20141202-amazon-kiva-robot/

■amazon、ロボット導入へ

人件費削減のため、amazonは2012年にKiva systemを買収し、配送センターへのロボット配備を計画してきた。

買収から2年間の間に配備されたロボットは1万5000台を超えており、これにより削減できる人件費は最大で1000億円にもなるという見込みだ。

amazon配送センターといえば、広大な敷地面積を持ち、センター内従業員は1日に約24kmも歩くと言われる。

日常的に1000人以上が働き、膨大な注文を処理。それでも人手は足りておらず、繁忙期になると8万人以上のアルバイトがここに加わる。

人件費も当然、莫大なものとなるため、amazonが導入を進めているのが、Kiva systemsの開発した倉庫ロボットだ。

このロボットは、最後の梱包作業の部分だけは人の手で行う必要があるものの、棚へ入れる/出す という移動作業の部分を行うことができるため、大幅に人手を削減できる。

また、人間であれば、目的の商品の棚まで通路を移動する必要があるが、このロボットは、棚の下に潜り込んで移動できるため、通路幅も最小限で良い。

作業効率は従来の2倍~3倍に向上していると担当者は話す。

こちらの記事では、働くKivaの姿をムービーで見ることができる。

http://betaboston.com/news/2014/12/01/amazons-cyber-monday-strategy-robots-lots-of-robots/

先日は、無人配達を行うドローン「Amazon Prime Air」の導入を計画している(導入が早まりそう)と発表のあったamazon。

どんどん、人の手を必要としないモノへと進化していっていますね・・・。

こうなると心配なのはリストラなどだったりするのですが、そこら辺はどうなんでしょうか…。

■ネットの反応

従業員の人たちは、便利になることで、喜んでいるのか、いつ自分の首が切られるか怯えているのか、どちらだろう。

こういうオートメーションはいいことだし、今後もっと普及するんだろうな

いよいよチャペックの戯曲の世界になってきたねえ。SF好きとしては滾るけど、人間はどんどん不要になるぜ。

ブラックな職でも、職がある方が良いという声もある。1000億円分の職が、ロボットに取られてしまった

ついに企業活動と従業員の幸福が完全に相反する時代に。

この規模になってくるとシステマチックでいろいろ感動するな…

Amazon「労働環境がブラックだという批判を頂いたので、代わりにロボットに仕事をさせるよ!」
従業員「」
まさに現代はSF

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