節約のお供「モヤシ」も値上げか? 生産者「企業努力は限界」

公開日: : 最終更新日:2015/01/19 らいとめNews,

――節約のお供「モヤシ」も値上げの危機 生産者「企業努力はすでに限界」

急激な円安と原材料価格の高騰により、様々な商品が値上げ。家計にダメージを与えている中、価格が安く、節約に大きく貢献している「モヤシ」も苦境に立たされている。

主な原料となる緑豆の輸入価格は急騰しているが、小売店は値上げに消極的で、価格上昇の負担を生産者が抱え込む状況になっているようだ。

もやし

参考元→http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014121002000113.html

■健全な経営ができていない

小売店は値上げに消極的であり、価格上昇分の負担は生産者が抱えている。

モヤシ生産者の業界団体は、「経費削減への企業努力はすでに限界を超え、健全な経営ができていない」と話す。

国内最大の生産者団体である「工業組合もやし生産者協会」(東京)はスーパーなどに、文書で生産現場の厳しい状況を訴えるようだ。

生産費があがっているのは円安と原材料の高騰。原材料に関しては、モヤシは原料の8割以上を中国産緑豆でまかなっている。

この価格が急騰しているのだ。

理由は、現地で価格が緑豆よりも高いトウモロコシなどに転作が進んだため、緑豆の生産が減少中。ここにドルで決済している輸入代金が追い打ちとなった。

■小売店は消極的

総務省の小売物価統計調査によると、モヤシの値段は消費税増税前よりも、価格は安くなっている。

生産者協会によれば「異常な状態の中で、安売り合戦が続いており、卸値をあげられない状況にある」そうだ。

このような”異常な安値”の理由には、モヤシを特売の目玉などにしている店が多く、小売店同士の競争が激しいのが理由のようだ。スーパーは自社の利益を削って、目玉商品としての”客寄せ”として安値を続けている。

生産者は値上げを訴えているが、スーパーなどは、「小売価格があがればモヤシ離れにつながる」「モヤシの小売価格は一袋三十円程度のイメージが強い。値上げは難しい」と消極的だ。

■ネットの反応

一斉に上げるしかないだろさっさとやれよ

モヤシは貧乏人の最後の砦なんだけど、ここが崩れたら一気に全商品値上げくるんじゃね

しかし値上げに応じないって…それで生産者が潰れたらもやしそのものがENDでないかい

税前より値下がっているとは・・その間モヤシ生産業者は200社以上廃業されているそうです

値上げできないから、最近はいろんな商品の量が目に見えて減って来てる

確かに5円上げたら抵抗感出そうだよな。

円安にもデメリットだらけなのに、よく今まで「喜ばしいこと」として報道してこれたもんだ。

がんばれモヤシ

確かに、”安い”イメージのモヤシが値上げすると抵抗感が出そうというのは分からなくもないが…。

それで生産者がいなくなっている現状のがマズイとも思いますね。モヤシは本当お世話になってるので頑張ってほしい・・・。

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