つまりは「中国産」 ”made in PRC”の表記に注意

公開日: : 最終更新日:2015/01/19 らいとめNews, 生活

――つまりは「中国産」 ”made in PRC”の表記に気をつけて

商品購入時に、紛らわしい表記を見かける機会は増えており、特に最近見かける機会が増えた表記が「Made in PRC」というもの

2008年頃から始まり、2011年くらいから拡大しています。

この表記、結論からいえば”中国産”。

People’s Republic of China (中華人民共和国の国際登録名)の略ですので、注意したいところですね。

Made in PRC

■Made in PRC

手口が巧妙化している商品の表記。

「PRC」もしくは「P.R.C.」と表記されたこちらは、People’s Republic of Chinaの略でつまりは「Made in China」と同じ意味。

平成20年の中国製ギョーザ中毒事件以降に急速に拡大したこの表記。最近では、マクドナルドの中国工場の問題もあった。

また、尖閣問題やPM2.5の問題などもあり、今や「メイドインチャイナ」のイメージは最悪といっていいものになっている。

このPRCの表記は、そんな中国産を敬遠する消費者の目をごまかし、売り上げを伸ばそうとする確信犯的行為であると指摘する専門家も多い。

■実際にどうなのか

表記を変えたことで、実際どうなのだろうか。

その売上は伸びているという。日本企業から商品の生産委託を受けているという中国企業の幹部の話では、

「アメリカをUSAと書くのと同じ。どっちも中国っていう意味だけど、PRCのほうがちょっとカッコいいだろ? 特別な意味なんてないよ。えっ? 売り上げ? 変えたら伸びたね」

http://www.news-postseven.com/archives/20130413_181577.html

とのことだ。

■規制がない

販売店では、メーカーの商品情報にのっとって表記しているため、商品に「Made in PRC」と表記があった場合は、そのまま表記しているようだ。

これは、ビックカメラのような家電販売店でも、インターネット通販大手の楽天やヤフーショッピング、アマゾンでも同様。

どこの広報からも「規定はありません。法律以外に独自のルールは設けてはいないため、店舗の判断に任せている(そのまま表記するようにしている)。」との回答が返ってきたようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000581-san-soci

■まとめ

今のところ、グレーっぽいものの、「不当表示」だとしていきなりなくなることもないだろう、この表記。

各消費者自身で知っておくしかない。

made in PRC=中国産

これだけは知っておきたいものだ。

それにしても、得体のしれない産地を表記したほうがマシだということは、

得体のしれない産地 > 中国産 ということなんだが、それってヤバくないか・・・。

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