紀伊國屋書店渋谷店が”女性向けフェア” 読んで欲しい本をセレクトするも炎上

公開日: : らいとめNews, 生活

――紀伊國屋書店渋谷店が”女性向けフェア” 読んで欲しい本をセレクトするも炎上

新年早々、紀伊國屋書店が炎上しているようだ。

事の発端は、渋谷店の開催した『本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ。』と題した”女性向けフェア”。

フェアをTwitterで告知したところ、批判的な意見が殺到。2日の夜には謝罪ツイートとフェアの撤去がなされる事態になった。

フェアでは「当店文庫チームが女子の意見を一切聞かずに勝手にセレクトしました」とあり、読書好きの女性から「趣味を勝手に押し付けるな」といった旨の意見が集中した。

紀伊國屋書店渋谷店が”女性向けフェア” 読んで欲しい本をセレクトするも炎上

参考元→http://getnews.jp/archives/752549

■『本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ。』

すでに告知ツイートは削除されており、フェアも光速で終了したわけだが…。

フェアは『本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ。』との題で、女性向けのオススメ本を紹介するというフェアだったようだ。

フェアでのPOPには、

「当店文庫チームが女子の意見を一切聞かずに勝手にセレクトしました」
「東野圭吾や村上春樹しか知らないのはもったいない」
「SFに理解のある女子はモテる」

といった内容が主張されており、SFモノやミステリーなどがセレクトされていた模様。

これに対して、読書好きの女性たちから批判が殺到。

・「女を馬鹿にしてる」
・「趣味を勝手に押し付けられても知らんがな」
・「紀伊国屋でお買い物するようなガチ本好き女子を敵に回した」
・「欲しい”のだ” とか気持ち悪い」
・「自分が読む本くらい自分で決める」

などの意見が寄せられた。

紀伊國屋書店渋谷店のTwitterアカウントによれば、「他意はなく、男女別なく面白い本をお勧めしたいという趣旨でした」とのことだが、フェアも告知ツイートも削除する事態となった。

■女性向け企画の難しさ

大手取次のトーハンが展開している『文庫女子』フェアの「ラインナップがイマイチ」とのことから、今回、紀伊國屋書店のフェアが開かれたようだ。

トーハンの分析結果によれば、20代~30代の女性客は多く来店しているにも関わらず、文庫購買比率が著しく落ちており、なんとか女性に購入して欲しいとのことで、「”文庫を持つことがオシャレである”というトレンドを作り出すこと」という大きな目標を掲げている。

しかし、ネットを中心にそもそも『文庫女子』という言葉自体にも批判が殺到しており、女性向けの企画が難しいことが今回の件でも浮き彫りとなった。

今後の出版業界での女性向けキャンペーンの実施への影響もあるのではないかと思われる。

■ネットの反応

「女ならこれは読んでないだろ?読めよ」と解釈されてしまいますので、地雷ですよ。「面白いからお勧め」でとどめるべき

あらあら。書店さんも大変ね。あたしは、むしろ村上春樹や東野圭吾をほぼ読んでないんだけれど…w

面倒な世の中になりましたね。過剰反応している人達には適度にスルーしていかないと何もできないですよね。頑張ってください。

新年から何をカリカリしてるんだ・・・

反感はそこじゃなくて「おら、これくらい読んで勉強しろよ」という姿勢だと思うんだが…

別に書店側は謝らんでええと思うけどねぇ。この内容でガチで怒ったりクレーム付ける人おったらカルシウム足らんのちゃう?

本屋はあの手この手で本を売ろうと必至なんです。こんな企画があったって良いじゃない

素直に女子チームに聞けば良かった話

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