小売業者「”万引き”という呼称が犯罪という印象を弱めている」 ”窃盗”でいいのでは…

公開日: : 最終更新日:2015/02/16 らいとめNews, 生活

――小売業者「”万引き”という呼称が犯罪という認識を弱めている」として、変更を求める声

後を絶たない”万引き”被害。

最近では転売目的や集団での犯行も目立ち、出来心から…といった万引きだけではないそうだ。

被害に苦しむ小売業者からは、”万引き”という呼称が犯罪であるという印象を弱めており、撲滅の妨げになっているとして、呼称の変更を求める声が高まっているそうだ。

万引き

参考元→http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015010802000136.html

■万引き被害は多い店舗では年間3000万円以上にも

新名称が定着しつつある「危険ドラッグ」にならって、万引きも”犯罪”だという印象が弱いため、変更すべきだという声が小売業者を中心に高まっている。

都内で開催された「東京万引き防止官民合同会議」では、民間業者の代表が警視庁幹部に変更を検討するよう迫った。

被害に苦しむ小売業者らにとって万引きは深刻な問題である。

大手スーパーによれば、被害の多い店舗では年間7000万円分もの商品損失があり、そのうち万引きによる被害は5~6割にも上るという。

他にも粗利が低いとされる書籍の場合、一冊盗まれると何十冊と売らないと損が取り戻せない。死活問題ではあるが、規模の小さい書店では防犯カメラや警備員などに費用をかけるのは難しいのが現状だ。

NPO法人の「全国万引犯罪防止機構」の試算によれば、国内の小売業界は年間約4615億円もの万引き被害があると推計している。

■名称の変更はあるか?

名称変更をめぐっては、合同会議の共同議長を務める日本小売業協会・会長土方清氏によれば、「『盗』という漢字が入るようなネーミングだと窃盗である印象が強まるのでいい」と話す。

警視庁からは「防犯キャンペーンなどで使えるネーミングなどを今後、検討していきたい」との回答。

また、言語に詳しい一橋大大学院言語社会研究科の安田敏朗准教授は、「既に普及した言葉を新しく置き換えるのは難しい」と指摘しており、危険ドラッグとの状況の違いを話す。

その上で、名称が変更されるのであれば、その動き自体が人々の関心を喚起するため、抑止の意味はあるだろうとしている。

ちなみに、”万引き”の語源に関しては、「間引き」が転じたとする説や、「マン(好機)よく引き抜くこと」から「機を見て盗む」とする説がある(日本語源大辞典より)。

■ネットの反応

「泥棒」でいいじゃん

新しいネーミング考えるヒマがあったらさっさと「窃盗」に戻しなさいよ

「万引き」が便利すぎて、「窃盗だなんて大袈裟な。たかが万引きでしょ」と開き直るからねえ・・・

警察に逮捕させるだけでなく、名前とか年齢とかも出せばいいのに

窃盗犯でいいんじゃね、前科つけちゃいなよ

ついでにいじめとかいじるってのも集団暴行とかにすればいいんじゃないかな

新名称考えなくても「窃盗」に統一すればいいだけのことだよね。趣旨には全面賛成

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